よろづやアンテナ

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老けないアンチエイジング最強朝ごはん とろろ納豆かけごはん or そば

老けない朝ごはんというテーマでいろいろと考えてきました。まず、継続できることというのがテーマで、いろいろと工夫をしていました。

 

朝は、がっつり食べたいという人は少ないと思いますので、手軽であっさり食べれるものがいいかなと思いました。

 

まず、なるべく焼かない料理がいいかなと思いました。それはAGEsの発生です。

 

炭水化物を減らしたお好み焼きとして、粉なしお好み焼きも作っていましたが、何気に焼くということと、お好みソースが何気に糖質多いので、よくないな~と止めました。

 

その後、いったんあきらめて大好きなバタートースト、サラダ、目玉焼きにしていましたが、再び、考えて、納豆にしようと考えました。

 

納豆が好きな人ならいいですが、私は納豆の味が好きではないので、継続して食べるのが意外とストレスで続きませんでした。

 

食べてはやめて、食べてはやめて。

 

鮭はおいしいのでほぼ毎日食べていますが、美容と健康化の高い納豆が続かない。

 

そこで考えたのが、とろろ納豆です。

 

これが意外と美味しいのです。参考になるレシピがこちら。

とろろ納豆みそネバネバ丼|レシピ|マルコメ

 

材料(2人分)
具材分量
ご飯お茶碗2膳分
長芋150g
納豆2パック
卵黄2個分
刻みねぎ適量

 

一人分だと材料を調整ですね。長いもを1本買って一週間持ちます。

 

 

何がいいかというと、焼かないのです。すべて生です。さらに長いも自体も健康効果が高いのです。さらに納豆もどちらも腸の調子が改善します。

 

ちなみに納豆と白身は相性が悪いので、白身は味噌汁に入れて卵は全部いただきます。これでビタミンもタンパク質も栄養バランスが最強の朝食なります。

 

ごはんはあんまり食べないようにですね。ちなみにごはんの代わりにそばにするとさらに栄養効果が高くなります。

 

また、納豆はダイエットにもいいそうです。

 

「納豆」はダイエットに最適!? 意外と知らない健康効果とおすすめの食べ方(コスモポリタン) - Yahoo!ニュース

 

納豆がダイエットに向いている理由
納豆はよくダイエット食品として取り上げられることがありますが、その理由は納豆に含まれる栄養素や成分にあります。

まず一つ目が納豆に含まれる、“第6の栄養素”とも言われる食物繊維。食物繊維は、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の2つに分けられるのですが、納豆には両方とも含まれ、血糖値の急上昇を抑えて空腹感を感じにくくしてくれたり、善玉菌を増やしたり、スムーズな排便のサポートをしたりするで腸内環境が整い、基礎代謝が上がり太りにくい体を作ってくれます。

2つ目が納豆に多く含まれるビタミンB2ビタミンB2三大栄養素(炭水化物・たんぱく質・脂質)を分解して、体を動かすエネルギーに変換するサポート役を務める栄養素です。ビタミンB2があることで食べた糖質や脂質がスムーズにエネルギーとして使われ、体脂肪として溜め込まれることを予防してくれます。

そして3つ目が大豆製品に含まれるポリフェノールの大豆サポニン。大豆サポニンは腸で吸収したブドウ糖脂肪酸と組み合わさるのを防いで、余分な脂肪が身体に溜まりにくくしてくれます。また、大豆サポニンには脂肪の燃焼を促す働きもあります。

 

ということで、これ味も美味しいですし、本当におすすめです。2週間くらい平日は毎日とろろ納豆ご飯です。アンチエイジングは日々の継続が重要です。