先日、動画かテレビで飲酒運転の取り締まりについて報道していましたが、飲酒運転ってこれだけ罪が重くなってもいまだにしている人がいてびっくりします。
私もまわりでは、罰が厳しくなってから飲酒運転をする人はいなくなりました。間違いなく効果がありますが、それでもやっている人がいて衝撃です。
先日もトラックが子供に突っ込んだ悲惨な事故がありましたが、そういったニュースがあってもやる人がいるわけです。知っておく必要があるのが飲酒運転の違反についてです。
こちら
産経新聞記者、業務中の飲酒運転で現行犯逮捕 容疑の「酒酔い運転」、酒気帯び運転とどう違う?(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース
アルコール濃度については、基本的に呼気検査(飲酒検知)でおこなう。酒気帯び運転の成否は、基準値以上かどうかのみで判断される。たとえ検査でアルコールが検知されても、アルコール濃度が基準値未満であれば、酒気帯び運転罪にはならない。
逆に、どれほど「自分は酔ってないから大丈夫だ」ということを証明しても、アルコール濃度が基準値以上であれば、酒気帯び運転罪になりうる。法定刑は、3年以下の懲役または50万円以下の罰金となっており、決して軽くない。
なお、酒気帯び運転罪については「軽車両を除く」とされているため、軽車両に含まれる自転車での酒気帯び運転は処罰の対象外となるが、自転車での飲酒運転自体は道交法65条1項で禁じていることを忘れてはならない。
実際に動画では、飲酒運転で免停になった人もいれば、逃げ出した人がいたのですが、捕まって理由が飲酒運転だと思ったということでした。
ちなみに、お酒を飲みすぎると、翌日になってもお酒が残っていることがありますので注意が必要です。
そこで便利なのが、こちらのグッズです。
タニタ アルコールチェッカー ホワイト EA-100 WH
商品紹介
手軽に飲酒エチケット
息を吹きかけるだけで簡単に呼気中のアルコール濃度をお知らせ
体調や人によって異なる酔い度合いがわかる
飲酒時やその前後の測定で、変化がわかるから飲酒のペースを調整できる
さりげなく携帯できるスマートなデザイン
測定回数がわかる
検知方式:半導体センサー
前回値表示
前回値増減比較(↑←↓)表示
簡単測定
息を吹きかけるだけで呼気中のアルコール濃度を測定
酔い度を数値化
測定範囲:0.00~0.50mg/L
※表示単位:0.05mg/L (0.05mg/L未満は0.00mg/L 表示)
※センサー寿命:購入後1年経過または1,000回測定した場合のどちらか早い方となります
※センサー使用回数が1,000回以上になると「SENSOR」「OVER」マークが点灯表示されます
使用シーン
飲酒時や飲酒後、その翌日に測定することで、体調や人によって異なるお酒の酔い具合を把握できます
携帯しやすいシンプル・コンパクトなデザイン
ポケットに収まるコンパクトサイズで携帯しやすい
続いて、実際に購入した方のレビューです。
「前は黒を買ったのですが200回くらい使って無くしたので再度購入
他の安価製品と違って安価ながら規格として認可されてるだけあってかなり正確です。
ただ多分吐息検知の宿命なのですがこもった部屋でタバコ吸った後とかだと0.05ほど反応します。
ただ通気性のいいところで口に水含んでからやり直すと0.00だったりします。
個人的には数値より、今、体の中にアルコールがあるかないかを見てるのでかなり助かってます。」
「交通課の警察官が使用しているような正確なチェッカーを持っていないので正確かどうかはわかりません。
それでもお酒を飲んでいればちゃんと反応するし飲んでなければ0です。
飲んでいても0と表示されるというレビューがありますが吹きかけ方が誤っているのではないでしょうが。
フーという感じではなくハーという感じで口臭を嗅がせましょう。
息を当てるという感じではなくて口臭を嗅がせるイメージです。汚い。
いちいち15秒位クリーンタイムが必要なのが少し煩わしいですが
頻繁に使用するものでもないので我慢できます。
車に積んでおいて必要なときにチェックできるのが良いです。」
飲みすぎてやばいなというときのチェックにもそうですが、会社の従業員のチェックにもいいかもしれません。
サイズ:約幅32×奥行17×高さ105mm
電源:単4形アルカリ電池×2本
保証期間:1年間
セット内容・付属品:本体、お試し用電池(単4形アルカリ電池×2本)
呼気中アルコール濃度測定範囲:0.00~0.50mg/L 0.05mg/L単位(0.05mg/L未満は0.00mg/L表示)
センサー使用回数表示:0~999回、1,000回以上/SENSOR・OVER、保管温度範囲(℃):0~40
センサー寿命:購入後1年経過または1,000回測定した場合のどちらか早い方