よろづやアンテナ

ITから生活の参考になる情報を備忘録代わりに残していきます

コーヒーの飲み過ぎによるリスク 神経過敏、落ち着きがない、寝れないなど

 

コーヒーは飲む薬ということを聞いてからなるべく毎日飲むようにしています。あと、最近は健康のために、禁酒もしています。

 

ただ、リバウンドが怖いので週末は飲むようにしています。平日は仕事に集中して、体調もいいです。

 

毎日お酒を飲むというのは本当に健康によくなくて、肝臓への負担が半端なくて体調がよくない日が続いていたのと、明らかに顔色が悪くて、禁酒を決意しました。平日飲まないだけでも大きな変化です。

 

この数年間、ずっと毎日アルコール度数の高いお酒を飲み続けましたが、これってほんとうに危険です。ただ、飲んでいると中毒のようになるので、なかなかやめられなくなります。

 

ちょっと一杯が危険なのです・・・。

 

さて、アルコールもそうですが、コーヒーも飲みすぎはよくないようです。

 

コーヒーの飲みすぎは心の病気?カフェイン中毒・依存症だとどうなるか - ライブドアニュース

 

お酒もそうですが、コーヒーも適量なら健康効果があります。

 

朝のコーヒーは、ぼんやりした頭をすっきりさせるには最適ですよね。コーヒーに含まれるカフェインには、覚醒作用、集中力や記憶力を高める作用があります。また、適量のコーヒー習慣はがん予防や脂肪燃焼によるダイエット効果があるといった研究報告もあります。

 

 

コーヒーの飲み過ぎによるデメリット・リスクは以下とあります。

 

カフェインの摂取量がコーヒー1~2杯程度と少量の場合は、集中力を高める、気分を良くするなどの良い作用が見られます。しかし250mg以上のカフェイン摂取量、コーヒーに換算して3~4杯以上になると、以下のような悪い作用が目立ってきます。

・落ち着きがなくなる
・神経過敏になる
・興奮する
・不眠になる
・顔面が紅潮する
・トイレが近くなる
・胃腸の調子が悪くなる
・筋肉がピクピクする
・考えや話にまとまりがなくなる
・動悸、不整脈が起こる
・疲れを感じにくくなる
・不穏になる
もしコーヒーを日常的に飲み過ぎてしまう人で、上記の5個以上に該当するものがある場合、心の病気の診断項目に入っている「カフェイン中毒」の状態が疑われます。

 

私もすごい飲んでいる時期がありました。一番よくない時期は、お酒を毎日浴びるように飲み、二日酔いで会社に出て眠気対策で大量のコーヒーを飲む。

 

すごい生き方ですよね・・・。毎日体が疲労が続く状態でした。今はようやくまともな生活を手に入れています。

 

デフォルト疲れている、眠たいというのが当たり前でしたが、お酒を断つことで必然的にコーヒーの量も減り、まともな生活を手に入れました。毎日、ストレスなどでストロングゼロなどの濃いお酒をたくさん飲んでしまう方、そしてそれに合わせてコーヒーをたくさん飲んでしまう方は注意です。

 

また、人によってはコーヒーが合わない方もいます。飲んで気分が悪くなる方も注意です。

 

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