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加湿器選びの注意点!電気代に差でスチーム式は高い 気化式、超音波式は安め

知識がなくてびっくりしたのですが、加湿器選びの注意点があって、電気代に差でスチーム式は高い 気化式、超音波式は安めなんだそうです。なんとなく、加湿してくれればいいかなくらいにしか思っていなかったので、電気代がここまで違うのかとびっくりしました。

 

情報元はこちら

加湿器の電気代は種類によって最大30倍の差 スチーム式は高め - ライブドアニュース

 

「気化式は電気代が安く静かな半面、寒さの厳しい部屋では加湿速度が遅くなります。スチーム式は水を沸騰させるので衛生的かつ、フィルターレスで手入れが楽ですが、電気代が高くなりがち。

 超音波式は電気代や本体が安く、おしゃれなものが多くて人気ですが、霧状の水なので近くにいると寒く感じることもあります。ハイブリッド式はファンがついて広い範囲で湿度を上げられますが、フィルターを使うのでこまめな手入れが欠かせません」

 大きく異なるのは電気料金だ。1日8時間、月30日使用を想定して、石井さんが概算した料金は以下の通り。

・「気化式」約60~200円
・「スチーム式」約1600~1800円
・「超音波式」約150~200円
・「ハイブリッド式」約300~650円

 

スチーム式で1800円ってやばいですね・・・。加湿器だけでここまでかかると家計を圧迫します。

 

「エアコンの下にスチーム式加湿器を置いて部屋全体を加湿する場合、加湿器の水蒸気を吸ったエアコンが温度を感知して、暖房機能を充分に働かせずに部屋が暖まらないことがあります。室内全体を加湿したい場合は、スチーム式加湿器はエアコンからなるべく離して置くのがベターでしょう」

 

これも知らなかった豆知識。

 

 

「本体価格の安い超音波式はたんに水を細かくしてまくだけで、周りの床や家具が濡れがちです。また水に含まれる炭酸カルシウムが原因で室内に白い粉が付着し、なかなか取れなくなるケースもあります」(石井さん)

 国際医療福祉大学病院内科学予防医学センター教授の一石英一郎さんも「超音波式には要注意」と言う。

「超音波式はタンクの水をそのまま放出するため、メンテナンスを怠ると水分とともに雑菌が室内を漂い、健康被害が出る恐れがあります。超音波式を利用するなら、こまめな洗浄や乾燥が欠かせません」

 

超音波式の注意点は、メンテナンスですね・・・。ということは、気化式がいいのかなという感想です。

 

加熱式ですが、安すめの価格設定で評価がいいのがこちら。今年加湿器購入予定なので、これいいかもです。価格も2000円台で安いです。

 

アイリスオーヤマ 加湿器 加熱式加湿器 ホワイト SHM-120R1-W

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商品の説明
色:1)クリア  |  スタイル:1)加湿量120ml
「コンパクト×清潔加湿」加熱式加湿器。

◆室内の湿度を最適にコントロール
空気中に勢いよく蒸気を放出します。

◆従来品よりタンク容量が約30%アップ。
より長時間の加湿が可能になりました。
連続加湿時間1L→1.3L
タンク容量約8時間→約11時間
コンパクトな印象はそのままに、さらにパワフルに使い勝手がよくなりました。

◆加熱した水で長時間加湿するから衛生的で、いろんな場面で活躍。
一度の給水で約11時間加湿し続けるので、寝る前に給水すると朝までお部屋がしっかり潤います。

◆アロマと加湿でリラックス
お好みの香りを楽しめるアロマトレーを設置。
市販のアロマオイルを滴下することで、加湿と同時に自分好みの香りがお部屋に広がります。
※オイルは付属されておりません。