よろづやアンテナ

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化粧水は、顔をパンパンたたいてしっかり奥まで入れ込むことはできない間違った使い方

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実は過去は当たり前だったことが、最近になって実は誤ったやり方、考え方だったということが結構ありますよね。

 

例えば、卵の食べすぎはコレステロールがたまるのでよくないとか、ごはんの食べすぎはよくないとか。

 

最近は美容や健康を意識してオートファジーの為に、朝ご飯は食べないようにしています。結果、なんとなく若返っている感じがしています。

 

そして、今回のテーマは化粧水です。

 

化粧水は、顔をパンパンたたいてしっかり奥まで入れ込むことはできない間違った使い方だそうです。美容のために化粧水を使っている人は多いと思いますし、最近は男性も美容のために使っている方もいるかもしれませんが、誤った情報は逆効果になる可能性があるので注意が必要です。


とにかく肌は保水が重要と言われていますから、乾燥させない工夫が必要ですね。特にエアコンの効いた部屋は注意です。

■間違い美容法10「化粧水は、顔をパンパンたたいてしっかり奥まで入れ込みます」
化粧水をどんなにたたき込んでも吸収率は変わりませんし、真皮まで届くこともありません。それどころか、皮膚を刺激すると防御反応としてメラニンがつくられ、肌がくすむ恐れがありますし、刺激によって炎症が起こることもあります。また、皮膚をたたくと一時的に血管が収縮して、そのあと拡張するので血行がよくなったように感じられますが、それもまやかしです。

化粧水をつけるときは手のひらでやさしくなじませ、最後に手のひらで顔を包み込むのが基本。コットンを使う人もいますが、肌をこすりがちなので使わないほうが無難です。

 

ということで、誤ったやり方をしていたという方は参考にしてみてください。