よろづやアンテナ

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横浜 中華 洋食 グリル来来 47年庶民の味 コロナ影響で閉店

横浜 中華 洋食 グリル来来 47年庶民の味 コロナ影響で閉店したとネットニュースで紹介されています。グーグルレビューを見るととても評価が高いお店なのに、、、残念ですね。

「4月22日 営業中なので、立ち寄りました。皆さん御存知の通り「マツコの知らない世界」で、紹介された オムライスを注文😘

何度食べても 美味しい💖💖💖💖💖
あいにく このご時世 夜は早じまいだそうです。辺りは、人影もないらしい🎰屋も営業シテないし😭
老夫婦で頑張っている町中華です。バイトのかわいい🎀お姉さんが、対応が良く

お店も味も今までと違いますょ‼️」

「平日の11時過ぎに入店。オムライスを注文。見た目は昔ながらのオムライスの趣、キャベツは珍しい。トマトケチャップご飯は、味が濃く、デミグラスソースの様な深い味。多分トマトケチャップとウスターソースを水分を飛ばしてこの味になっていると思う。このコクのある濃い味わいに軽い酸味と胡椒の爽やかな辛さが後を引く。中々美味しい。私以外に3人の一人客は常連みたいだが、みんな定食やラーメン&チャーハンを注文している。今度は定食やラーメン&餃子やチャーハンを食べてみたい。」


横浜市鶴見区の「中華 洋食 グリル来来」。既に入り口の看板は撤去された。分解されたテーブルや椅子が片隅に寄せられた店内は薄暗く、もの寂しい。

 「気力が落ちたら、急に体が動かなくなってしまった」。店主(79)はそう打ち明ける。

 4月初旬の夜だった。客が入らず、「きょうもダメか」と思っていた矢先、男性客が飛び込んできた。「オムライス一つ」。注文を受け、いつものように作り始めたが、フライパンを持つ手がなぜか重い。火加減や手さばきに、わずかな狂いが生じた。それは翌日以降も変わらず、むしろ、日増しにひどくなった。

 子供2人は別の道を歩み、後継ぎはいない。「もう、閉めようと思う」。二人三脚で店を切り盛りしてきた妻(78)にそう告げると、「お疲れさま」とねぎらわれた。


その他、こちらのお店の歴史も紹介されています。現在、飲食店が閉店するということが増えて居ますが、こういった病気のおそろしさは経済への影響であることがわかります。

「引用元」
https://news.livedoor.com/article/detail/18346941/