よろづやアンテナ

ITから生活の参考になる情報を備忘録代わりに残していきます

築年数が古い物件は事故、いわくつきの可能性があるので注意!

福岡で物件を色々と探していて、賃貸業者(エイブル)の担当者さんに教えてもらったのですが、築年数が古い物件は、注意が必要との事でした。


事の経緯は、私が家賃を抑える為に、「築年数が古くても大丈夫ですよ〜。」と話た所、築年数が古い物件は、いわゆる事故物件の可能性があるとの事。


もちろん、人が長く住むと、何か起こる事はありえます。通常、事故が起きて、最初の人には伝える事があるそうなんですが、人が入れ替わると、それを伝える義務はないとの事。


例えば、築浅の物件であれば、ある程度の情報を拾えるそうですが、古い物件だと情報がなかったり、担当者が変わってよくわからなくなったりと、入居して事故物件だと気づく事があるそうです。


その担当者曰く、「事故物件は、もちろん部屋を清掃するので、目で見て気づかないと思いますが、そこに空気が残るなんて事がある気がするんですよね。。。」との事。


ちなみに、物件をまわっていると意外と多い事故物件。一日廻っていると数軒の事故物件がありました。しかも、丁寧に説明してくれて、「ここのX階で自殺があったんですよ。。」とか。隣の部屋で自殺とかあったらマジで引っ越ししたくなりますね~。私は本気で幽霊が苦手なので、そもそも一人で寝るのも怖いくらいなんですよ。。。


私は、そういった類いの話は大嫌いですし、めちゃくちゃビビリなんで、正直、ぞっとしてしまいました。


以前も紹介しましたが、事故物件を公開しているサイトがあります。

ityorozuya.hatenablog.com




幸い、今回はそれほど古くなく、問題なさそうとの事だったのですが、住んでみてお札が見つかったりしたら、とても一人では寝られません、、、


ちなみに、今回、色々と物件探しのテクニックを教わったのですが、往往として昔の物件は問題がある事があるので、きちんと確認したほうがいいとの事。


要は、人気エリアなのに安いとか、駅近くで間取りが広いのに安いとか、何か不自然な感じがしたら、事故物件の可能性があるとの事。


逆に、そういった事故物件でも気にしない方は、敢えて家賃を安くする為に、そういった物件を選ぶのもありかもしれませんね。私は絶対に無理ですが。。。

 

事故物件芸人のお部屋いって視るんです! (ぶんか社コミックス)