よろづやアンテナ

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他県にUターン転職などする際に発生する問題は家(住所)がない事

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今住んでいる場所とは違う県などで転職する場合、ちょっとめんどくさい問題が発生する事があります。


それは、仕事をしていないと家が決まりにくい場合があるということです。


例えば、東京で仕事をしていて、Uターン転職を検討している場合、コネがある場合はいいですが、コネがない場合は、地方に戻ってから転職活動をする必要があります。


この場合、住まいがないと、中々仕事を見つける事ができない場合もありますし、逆に、仕事をしていないと住まいを見つけるのが難しい場合があるのです。


そう、”卵が先か、にわとりが先か”という諺です。


例えば、地元に戻って、実家に住む事ができるならいいですが、そうでない場合、ちょっと困る事になる可能性があります。


今回、色々と物件を調査してもらったのですが、やはり仕事をしていないとNGという物件がいくつかありました。


また、物件によっては仕事をしていなくても大丈夫なものもありますが、やはり、そこは信頼部分になりますので、きちんと担当者に状況を説明してあげたほうがいいです。


仮に、審査が難航するようだったら、預金通帳などを見せて、しばらく暮らしていけますよという事を伝える事もできるそうです。


確かに管理会社や大家からしたら、家賃が滞る事が一番の問題ですから、きちんとこの部分は安心させてあげる必要があります。


また、最近の転職サイトでは、リモート(遠隔)からスカイプなどの面談も受けてもらえる場合があるそうなので、しっかりとチェックしておいたほうがいいですね。


という事で、あてもなく他県に転職する場合は、Uターン転職する場合は、住所の確保が難しい事を理解しておく必要があります。


実際にそういった状況で家を探した結果ですが、全く物件がないわけでもないので、そこは不安にならなくても大丈夫です。ただし、仕事がある場合と比較すると、選べる物件が限定されるという事実もあるので、可能であれば先に仕事を見つけておいたほうが安心です。


また、Uターン転職の場合、地元に戻る事になると思いますので、実家を活用するのも一つですね。


実家暮らしであれば、生活コストも下がりますし、実家にお金を入れてあげれば、親元も助かると思います。また、実家暮らしができれば、生活コストを下げ、貯金をする事もできますしね。

 

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