ITよろづや

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転職回数が多くてもしっかりと評価してくれる企業はある!根拠をしっかりと伝えよう

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私は20代後半でIT業界に転職をして、今に至る訳ですが、これまで派遣会社を5回ほど転職しました。10年くらいで5回なので、ちょっと回数が多いと思われる事が多いです。


職務経歴書を見せると、定着率という点で突っ込みをされる事が多いですが、そもそも、私が転職を繰り返した理由は、現状に不満があったからに他なりません。


例えば、最初に勤めた派遣会社は約4年ほど続きました。かなりのブラック企業で、初任給が15万円。手取りは一桁です。


私の同期はドンドン辞めていき、残ったメンバーは半分以下になりました。私はその後、地元の広島に戻ったのですが、支店が宗教チックで、かなり雰囲気がおかしく、支店のメンバーは支店長のいいなりになっていました。また、パワハラも普通に行われ、本当にひどい組織でした。


その為、4年いましたが、よくこの会社に残ったと思うくらいです。続いて、次の会社は色々と学べると思いましたが、そこもかなりひどい会社で、会社の指示で仙台に転勤したのですが、引っ越し代は自分持ち。また、勤めた会社もかなりハードだったこともあり、そこは半年ほどで退職し、東京に戻りました。


東京で勤めた会社では、役員が面談をしたのですが、これまた嘘をつかれ、3ヵ月後に給料を上げる約束が、むしろ、会社経営がやばくて、とてもあげられる状態じゃなかった事が、入ってから分かりました。しかも、その会社は数億の赤字を出しており、社員の給料を減給した後でした。まさに、これから会社の立て直しをしてく最中という状態。


しかも、設計で入ったのに、なぜか、運用業務をさせられる始末。色々とあり、そこも、1年くらいで辞めました。そして、その後、個人的に一番居心地のよかった会社に入れて、そこは3年くらい勤めました。なぜ、そこを辞めたかというと、最後に東京で働いた会社で、もっと給料がもらえると、甘い話を聞いてしまったからです。


自分のスキルでどこまで稼げるようになるのかを知りたくて入社したのですが、職場がこれまたブラックで、私の前の前任者は、病んでしまい、なんと会社自体を辞めてしまいました。実は、私も同様の道を進んだのですが、すべて、基本は会社起因なのです。


それでも我慢して残るという道もあるでしょうが、転職をして失敗もありましたが、多くの場合は、転職せざるを得なかったと思いますし、結果、人生がプラスになったと思います。


と、こういった話を面談で出来る訳がないので、転職回数が多いと、中々理解してもらう事が難しいのです。


そして、この転職回数ですが、派遣会社経由で、常駐先企業で頑張っていれば、意外と転職回数なんて気にしない場合が多いです。つまり、実務を見ていれば、不安はないですが、紙ベースで情報を見ていると、その人の人間性や本当のスキルを短期間で把握するのが難しいので、どうしても転職回数や年齢などのネガティブな部分を注視してしまう傾向があるのだと思います。


人はいい所よりも、悪い所を気にする傾向があります。その為、地方でUターン転職をしようとして、年齢が高かったり、転職回数が多いと、ネガティブにとらえられる可能性が高いので、注意が必要です。


ちなみに、年齢を重ねて転職をする場合、引き抜き、ヘッドハンティング、紹介などであればいいですが、転職サイトを利用して転職を考えている場合は、多少のリスクは考えておく必要があります。その為、離職後の転職活動時の給料がない時や、リストラ時などに備えて、普段から準備をしておけば、余裕を持って活動ができることになります。


逆に、貯蓄が全くないとか、本業意外の収入がない場合は、おそらく今の生活で精一杯になってしまい、そこから抜け出すことができなくなります。まさに、昔、悪名高き派遣会社のグッドウィルに勤めていた人が嘆いていた事ですね。給料が安くて他の会社に転職したいけど、貯蓄もなくてとりあえず自転車操業のように働きつづけなければならない・・・なんて状況になります。


そこで、
転職に向けて考えておくポイントを書きます。


▼転職に向けてのステップ

前提として十分な貯蓄をしておく
これは絶対に必要な条件です。就職する仕事にすぐに転職できるとは限らないので、少なくとも3ヵ月は生活できるくらいのお金はあった方がいいですね。

 

これは意外と知らない人が多いのですが、自己都合で会社を辞めた場合、ハローワークに行く必要がないと思っている方が多いです。これは私も一緒でした。


その理由として、3ヵ月の給付制限があるからです。多くの場合、3ヵ月もあれば、就職してしまうので、お金が全くもらえないと思っている方が非常に多い。これは、確かにその通りなんですが、実は、”再就職手当”というものがあります。


これは何かというと、ハローワークに通う事が前提ですが、早い段階で就職が決まると、手当が支給されます。



だいたい、数十万円はもらえると思いますので、利用しないと絶対に損です。これは私たちが、失業保険をしっかり払っている訳ですから、当然、使うべき権利なのです。



これ意外と知らない人が多いので、活用してください。


そして、次に、前職との給与の開きが大きい人はその差分をもらえるという制度もあります。ただし、半年分ですが、これだけでも生活は一気に楽になりますよね。


転職エージェントを活用する

私が転職活動をするなかで助かったのが、転職エージェントです。例えば、マイナビエージェントなどがそれにあたります。



大手なので知らない人はいないと思いますが、色んな業種の仕事を紹介してくれます。ちなみに、リクナビなどの転職サイトと違い、担当者がついて、仕事を紹介してくれます。


実は、ここで転職エージェントを利用するメリットがあるのですが、先に述べた再就職手当をもらう為には、ハローワークに通って最初の1月は、リクナビなどの転職サイトでは手当を支給されないのです。


自己都合で会社を辞めた場合は、待機7日後から1か月は、ハローワークか、職業紹介業者による紹介でないとダメなので注意が必要です。これは、リクルートエージェントは該当するので、問題なく利用して大丈夫です。

 

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