お米を美味しく食べるには炊飯器はとても重要です。どんなにいいお米を買っても、炊飯器が悪いとお米の味も半減してしまいます。
その為、お米にこだわる方は、まず、炊飯器をこだわった方が絶対にいいです。ただ、炊飯器もピンキリで、多機能すぎて、お米の味が悪くなるものもあるので注意が必要です。
そして、お米の味について評判の象印の炊飯器で、さらなる進化を遂げたのが「象印 5.5合炊き 圧力IH炊飯ジャー 極め炊き 炊飯器 NW-AS10-B」です。
■伝統工芸品の南部鉄器と融合した特別仕様の極め羽釜
高い蓄熱性を持つ南部鉄器だからできた大火力で炊ける。
■広く浅い内釜形状
釜全体に効率よく熱が伝わる。
■大きく斜めに伸びる羽が
羽釜側面とかまどヒーターとの間に大きな断熱空間を作り、熱を閉じ込める。
■プレミアム対流
炊飯中の中パッパ工程で一気に強い火力を加える激しい対流を起こす「大火力」と一定の圧力をかけ続けている沸とう維持工程で追い加圧として1.5気圧をかけることで、水中に溶け出した甘み成分とおねばをお米一粒一粒にコーティングする「高圧力」で実現。
■わが家炊きメニュー
前回食べたごはんの味の感想を回答するだけで炊き方を微調整してくれる（最大121通り）
■スマートクローズ
ボタンを押すと自動でふたが閉まる。
こちらの商品は、あの「極め羽釜」を超える美味しさを追求した商品になっています。お米をおいしく炊くポイントは、大火力＆高圧力で全体を強火かつ均一に加熱することだそうです。
内釜の羽を大きくし、平らだった底に角度をつけることで、沸騰中に複雑で激しい対流をむらなく起こせるようになったそうです。ふたの隙間から熱を逃がさないように、断熱フレームを採用しています。さらに、大火力＆高圧力に対応する為に、蒸気口の構造も変更したそうです。
その他、使い勝手もよくなり、従来品よりも抜群に評価の高い炊飯器になっています。お米の味にこだわる方は、是非、チェックしてみてください。
■炊飯容量（白米）：0.09～1.0L(0.5～5.5合)
■本体サイズ幅×高さ×奥行き（cm）：約30.5×24.5×40.0（ふた開け時の高さ 49cm）
■本体重量：11.5（kg）
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