広島に引っ越しをして新しい住まいに住んでいるんですが、生活音を遮断する為に、廊下がある部屋がある賃貸マンションを選びました。しかし、その弊害でダイニングに設置した無線LANから自分が活動する部屋に電波が届きにくい・・・。
間に廊下、壁、扉があるので多少、電波が届きにくいのかもしれませんが、家族が離れた部屋で全員無線LANを使っているのも影響しているかもしれませんが、どうも以前よりも速度が遅い。そもそも、無線LAN自体も古いんですが・・・。そろそろ買い替えどきか。
そして、マンションならまだしも、家の場合は、階数で電波が届かないなんてこともあるかもしれません。無線LANは便利ですが、電波が届きにくいという問題も発生します。
そこで、無線LANの電波が届かない部屋がある場合に使えそうな便利グッズが「BUFFALO WiFi 無線LAN 中継機 WEX-733D 11ac 433+300Mbps コンセント直挿しモデル」です。
【所品説明】
離れた場所にある寝室や、トイレ・浴室などの死角エリアにも電波が届くようになり、家中どこにいても快適にWi-Fiを楽しめます。
■Wi-Fi環境の不満を解消する「中継機」
ご自宅のWi-Fi環境に不満のある方も、中継機を利用すれば家中どこに居ても快適な速度で動画やインターネットを楽しめます。
●最適な中継地点に設置可能
本製品はコンセントのある場所ならどこでも設置可能。コンパクトな設計でケーブルも使わないので階段の踊り場のような狭い空間や脱衣所や高い場所にもスッキリ設置。
家の中で最適な中継地点を選んで設置できます。
●上のポートを塞がないスッキリ設計
標準の2個口コンセントであれば、本製品を使用中も上のポートを塞がない設計です。
●使わない時は、スイッチOFFで節電
側面にPowerスイッチがあるため、コンセントに差したまま電源をOFFにできます。
長期外出時の節電や、電波を止めたい時に便利です。
●次世代高速Wi-Fi規格11acに対応
11acは一度に送受信できるデータ量が多いため、複数のスマホや11ac対応機器を同時につないでもサクサク快適です。
スマホからの動画再生やダウンロードも、途切れることなくスムーズに楽しめます。
従来規格11nも対応しているので、11ac非対応のWi-Fi対応機器も快適につながります。
●中継時に異なる周波数帯を中継
本製品の中継方式は、【親機-中継機】と【中継機-子機】の通信を、それぞれ5GHz帯と2.4GHz帯の二つ帯域を同時使用できる方式です。
一つの帯域のみを中継する方式の場合は、通信速度の低下が見られますが、本製品はそれぞれ異なる帯域で中継するため通信速度が半減しません。
デュアルバンド切替接続方式の場合、【親機-中継機】と【中継機-子機】の通信を一つの帯域の同じチャンネルを交互に使用するため
通信処理に2倍の時間がかかり、通信速度が半減してしまいます。
無線LANが届きにくい、届かないという場合にコンセントに挿して使えるタイプで3千円くらいで買えるので、コスパはいいと思います。そして、以下は参考になるレビューの抜粋です。
まず本体が自己診断を始めますから説明書を見ながらやらないと、すぐに親機のaossにペアリングしにいって、繋がらないどうして?となりますから、必ず説明書をみてやりましょう。簡単に接続でき、かなり安定的になりました。
中継器なので、必ず電波が届く位置に設置しましょう。私の場合は1Fの安定していた和室のコンセントに設置して、お風呂場の電波の悪い位置をカバーできました
今の時代、自宅ではスマホもWi-Fiという方が多いと思いますので、家が広い場合や、お風呂でも無線LANが使いたいという場合に便利なアイテムです。
特にお風呂場、トイレなどで長時間、スマホやタブレットで楽しみたい方にもいいかもしれませんね。