二郎＆蒙古タンメン中本が融合した火の豚フュージョン麺が人気で行列

ついつい食べたくなるラーメンと言えばやっぱり二郎系ラーメンです。今は福岡に住んでいるので、中々二郎系ラーメンを食べる機会がないのが残念。東京に行ったらまた食べたいな～。


そして、辛い系のラーメンが好きな方に人気なのが蒙古タンメン中本ですが、二郎＆蒙古タンメン中本が融合した火の豚フュージョン麺が人気で行列できているそうです。


元記事はこちら。

【初体験】二郎＆蒙古タンメン中本が融合！人形町「火の豚」の″フュージョン麺″に食欲が崩壊！


こちらは人気店に訪問しましたよ～という記事ですね。

このラーメン界屈指の戦闘力を誇る二郎・中本という二大巨頭に影響を受け、なんとこの両者を合体させてしまったお店があるらしいのです！

それが、埼玉県にある二郎インスパイア系の「火の豚」。そして、ラーメンファンの間で人気に火がつき、遂に2018年3月に東京初進出。「火の豚」人形町駅前店がオープンしたとの噂を聞いて、さっそく訪問してきました！

オープンから1ヶ月。未だ行列は途切れないそうです。

この二つのいいどこどりの美味しいラーメンがこちらのラーメンなんです。二郎系も食べたい、辛い物も好きという方にはやばいです。

自家製麺という太めな平麺は乳化したスープによく絡んでくれます。人形町駅前店の店主で「火の豚」のプロデューサー・鈴木利啓（としひろ）さんが「スープの濃厚さにはこだわりがあります。『しゃばしゃば』（二郎系ラーメンの中ではあっさり目なスープに使われる表現）と言われたくないですから」と語るとおりの濃厚さでした。

鈴木さんは火の豚を出店するにあたり、二郎は全店制覇してインスパイア系も東京・埼玉は知る限りすべて来訪したそうです。二郎出身者のキッチン担当とタッグを組んでこの味を作り上げたんだとか。

辛さに合うようにしっかりと研究されたスープがあっさりしていて食べやすい。

250グラムの麺と辛口の味付けはスルスル入る

筆者は二郎系ラーメンの麺の量は200グラムくらいが丁度良いのですが、この250グラムの麺は麻婆豆腐の辛味やトッピングのショウガのさっぱりさも手伝い、スルスルと入っていきました。

二郎はこってりしすぎていて沢山食べられない、という方であってもぜひチャレンジしてみてほしいです。

と食べてみたいけど、東京なんていけないよ～という方に朗報があります。それは、宅麺を利用することで自宅で食べることができるからです。


ここからは、以前、宅麺でこちらのラーメンをお取り寄せした際の記事の抜粋です。


食べログで「蒙麺 火の豚 」を調べると中々の評価が高いお店です。食べログのレビューの抜粋ですが、評価が高いです。

いただいてみると、日に日に味が進化している火の豚さん！

麺がかなりの極太、かつ不揃いで旨くなりました。

フージョンの麻婆は相変わらず別盛でお願いし後で投入します。

麻婆の辛さがマイルドになったのが、辛党には物足りません。

ただ、辛さが不得意な人にも間口を広げる為にはこの位がベスト。

スープなどの乳化っぷりや、オイリーさは増した気がします。

ヘビーな感じになったけど、旨味は確実に増していると言う(笑)

これが自宅で食べれるのはうれしいですね。以下は宅麺の商品情報です。

「蒙麺火の豚」のこだわり

二郎インスパイアと旨辛麻婆餡の禁断のフュージョン

ラーメンフリークの間でも高い中毒性と依存性が高い、二郎インスパイアと旨辛麻婆餡。その二つを組み合わせた禁断のコラボレーションは、より一層のインパクトと旨味の強さによりさならなる中毒性をもたらすニューウェーブラーメン。別袋となっている旨辛麻婆餡はご飯にかけて麻婆飯としても、別皿でつけ麺の様にして堪能することもできる。旨辛麻婆餡に一味唐辛子を追加することで、デフォルトの辛さでは満足できない方でもより一層の辛さを楽しめる。

豚と根菜の旨味が詰まった絶品スープ

二郎直系のお店で勤務していた店主が、直系店のみならず関東近郊の主要な二郎インスパイア店を食べ尽し完成させた微乳化スープ。豚の旨味だけでなく根菜を大量に使用し、野菜特有の甘みとコクが追加され、後味はさっぱりとした余韻を楽しめる。カエシに使用するミリン量は他二郎系店舗の半分以下にもかかわらず、根菜から抽出されたしっかりとした甘みとコクを堪能できる。

 

縦切り自家製麺とホロホロ豚

直系二郎と同じ素材、同じ製法にて忠実に再現される自家製麺は、オーション粉を使用した縦切り製麺にて作られている。もっちりとした食感を堪能できる極太麺は、適度なウェーブにスープ・旨辛麻婆餡が良く絡み、麺・スープ・旨辛麻婆餡の三位一体の旨味を堪能できる。さらに添えられている豚は4時間以上スープで煮込み仕込まれるホロホロ豚。豚本来の旨味に濃厚なスープを含み旨味が追加された絶品豚に仕上がっている。

商品内容（入っているもの）

麺、具入りスープ（豚）、旨辛麻婆餡

内容量

総重量790g（麺240g）

原材料名

麺（小麦粉、かん水）

具入りスープ（豚肉、豚げん骨、豚背ガラ、豚足、豚背油、ネギ、ニンニク、醤油、みりん、塩、調味料（アミノ酸等））具材（旨辛麻婆餡（豆腐、唐辛子、ネギ、スライスニンニク、山椒、味噌、片栗粉、ごま油）） （原材料の一部に､卵、小麦、大豆、ごま、豚を含む）

辛いものが好きなのでめちゃくちゃ楽しみ。

お勧めトッピングは、ゆでキャベツ、ゆでもやし、そしてにんにくです。

そして、早速作りました！

野菜は別で盛りました。ゆでもやしとキャベツです。栄養バランスもよくなりますね。

こちらが完成版！めちゃくちゃ美味しそう。

まずは辛い物をかき混ぜずに食べました。普通に美味しい二郎系ラーメンです。

麺はこんな感じで食べごたえがめちゃくちゃあります。

そして、ここに麻婆豆腐の辛さが合体！

ピリ辛スープが激うまです。これが野菜にあいます。中和されていい感じに。

そして、チャーシューも厚みがあって、味もついていて美味しいです。

総評ですが、まず、二郎系として味は間違いなく美味しいです。続いて、麻婆豆腐ですが、美味しいのは美味しいですが、マッチしているかと言われるとちょっと微妙かも。


ただ、これはこれで美味しいし、2度おいしい感はありですね。また、普通に二郎系ラーメンを購入して、麻婆豆腐を合わせるという技でもいいかも。


ピリ辛料理が好きな方にはお勧めのラーメンでした。

【個人評価】
★★★★★★★☆☆☆（7.5点）

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