よろづやアンテナ

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パナソニック 炊飯器 圧力IH式 Wおどり炊き SR-SPX106-RK つや人気で評判

少し前に炊飯器を買い替えたんですが、驚くほどお米の炊きあがりが変わったのでびっくりしました。


お米も重要ですが炊飯器ってもっと重要な気がします。安いお米でも美味しくなるんじゃないかな~と思います。


そして、メーカーによってお米の炊きあがりも全然違うんですが、パナソニック 炊飯器 圧力IH式 Wおどり炊き SR-SPX106-RK つや人気で評判だそうです。

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【商品の説明】
サイズ:5.5合  |  色:ルージュブラック
好評の「Wおどり炊き」に圧力コントロールが加わってパワーアップ! 「220℃ IHスチーム」との合わせ技で甘くてハリのある炊き上がりを実現しました。さらに「銀シャリ少量」コースを新搭載し、少量でもおいしいごはんが楽しめます。「赤飯」「おこわ」の専用コースも搭載、蒸し器で蒸したようなもちもちした弾力あるおこわを家庭で手軽に作れます。

●大火力おどり炊き
2つのIHコイルの通電を高速で切り替えることで、内・外からの熱対流でお米をおどらせ、一粒一粒、均一に加熱する。

●可変圧力おどり炊き
加圧して高温化。減圧時に激しく対流させて、お米を芯から加熱。

W(大火力+可変圧力)おどり炊きにより、しっかり加熱され、お米一粒一粒が大きくふくらむので口の中でお米の粒を感じることができる。

●圧力コントロールで甘みアップ
沸騰維持工程の後半にも減圧が可能になり、おどり総パワーが向上したため、従来の減圧と比べておねばの糖度が高まり、甘みが約10%アップ。

一般財団法人食品分析開発センターSUNATEC調べ

●220℃ IHスチーム
スチーム(加熱水蒸気)を噴射し、釜の中のお米を高温加熱。

スチームで焦がさず、高温で「焼く」仕上げで、お米の芯まで熱を浸透させて、溶け出た旨みをコーディング。

表面のべたつきを低減し、ハリのあるごはんを炊き上げる。

●圧力コントロールでハリ感がさらにアップ
圧力コントロールされたおどりで粒の間に空気層が多くできるから、スチームをよりまんべんなく行きわたらせることで、ごはん表面のべたつきが減り、ハリ感がアップ。

●スチーム保温
保温開始から約6時間後と約12時間後にスチームを自動投入。

ごはんのパサつきを抑え、保温ごはんのイヤなニオイも追い出す。

●拡大表示
全面発熱6段IH
パナソニック独自の開発により、ふたにもIHがついていることで、全面から包み込むように加熱する。

火力もきちんとコントロールして、おいしさを最大限に引き出す。

●ダイヤモンドプレミアムコート
ダイヤモンドフッ素により、細かい泡を多く発生させ、底面から発生する大きな泡と合わさって沸騰を促進。

お米にしっかり熱を伝える。

トップコートの膜厚を2倍にしたことで進化し続けてきたIHの大火力に負けない強度と耐摩耗性をさらに高め、5年保証を可能に。

銀シャリ10種類炊き分け
圧力のかけ方やスチーム加熱の有無・温度を調整し、お好みの食感やメニューに合わせて炊き分ける。


とかなり多機能です。この炊飯器は他社と比べると水気の多い仕上がりになるそうです。例えば、古いお米なんかだと、ちょうど美味しくいただけるかもしれないですね。


ただ、水分がもともと多いお米の場合、べちゃっと感がでるようなので、高齢者の方に向いているかもしれないですね。


そして、参考になるレビューの抜粋です。
我が家は農家で「ヒノヒカリ」の生産者です。
メニューに「ヒノヒカリ」があるため、自家製の米100%で炊飯してみました。
その結果は、ベチャご飯でした。
 
恐らく農家の米は市販の米に比べて乾燥していない(水分が多い)ため、水分を減らす必要があるのではないかという結論になりました。
何度か水の量を試した結果、釜に記載されている線の2ミリくらい下で水分調整したところ、美味しく炊けました。
これは確かにこれまでにない米のコシで、食感は間違いなく良くなりました。
ただし、この食感が値段相応化は人それぞれで主観的なものだど思います。
 
6万円弱で買った私には、値段相応の炊き上がりだとは思いましたが、10万円超えのものでは無い気がします。


水気の多いお米が好きな方にお勧めの炊飯器でした。

 

 

外形寸法 (幅×奥行×高さ):26.6×33.8×23.3cm
主な材質:PP樹脂
消費電力:約1210W
保障期間:12ヶ月
付属品:しゃもじ,しゃもじホルダー,計量カップ
特徴:圧力コントロールで「Wおどり炊き」がさらに進化! 「甘みとハリのある銀シャリ」を実現
特徴:蒸しおこわのような食感が楽しめる「赤飯」「おこわ」専用コース搭載