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夫が嫌がる妻の節約術ランキングはスーパーのビニール袋持ち帰り、旦那の髪をカット


今の日本経済は将来的には厳しくなるので節約をするのは重要です。経済的にはよくないですが、お金がないという不安を貯金が払しょくしてくれます。


ようはアリとキリギリスで、貯蓄をしっかりする人が最終的に勝ち組になります。周りのサラリーマンは安月給で働きアリになっていますが、それって頑張っても頑張っても貯金が増えないということになってしまいます。


当然、給料を増やしたほうがいいのですが、簡単には増えません。ということでまずは、節約になるかと思います。節約は確かに重要なんですが、節約が逆にストレスになる場合があるので注意が必要です。


基本的には節約をするのは奥さん側になると思いますが、夫が嫌がる妻の節約術ランキングはスーパーのビニール袋持ち帰り、旦那の髪をカットなどがあるそうなので、注意が必要です。


元記事はこちら。

男性が考える妻にしてほしくない節約術ランキング!


使っていない家電製品のコンセントは抜く、お風呂に入っているときはシャワーをこまめに止める、エアコンの設定温度や風量を調節するなど、普段の生活のなかで節約を意識している人も多いはず。しかし、あまりにも節約に力を入れすぎてしまうと、パートナーから引かれてしまうことも…。

 


男性が嫌う節約術を実践する女性は少ないのかどうかということで、男性が妻にやってほしくないと考える節約術とはどんなものなのかというものを紹介しています。


東京スター銀行が2010年4月1日~5日に、20~40代の男女1275名に実施した「男女の金銭感覚調査」によると、結果は以下の通りです。

 


■妻にしてほしくない節約術

 

1位:スーパーのビニール袋を大量に持って帰る(54.1%)
2位:よほど汚れてない限り、風呂の水は2回使う(44.6%)
3位:1円でも安いものを探してスーパーをハシゴする(41.0%)
4位:夫の髪を妻がカットする(39.2%)
5位:服、靴などはバーゲン以外では購入しない(29.0%)
6位:遠出をするときは、利便性よりも交通費の安さで交通手段を選ぶ(27.7%)
7位:記念日のプレゼントを削る(24.4%)
8位:1円、5円、10円専用の貯金箱を設置する(23.6%)
9位:外食を控える(12.8%)
10位:外食などをするときは、クーポンや割引券など特典のあるお店のなかから選ぶ(11.0%)


男性の半数以上が選び、1位となったのは「スーパーのビニール袋を大量に持って帰る」。自分が買い物した以上のビニール袋を持ち帰るのは、スーパーに対して迷惑をかける行為でもあるため、男性としては控えてほしい節約術なのかもしれません。とはいえ、これはあくまでも男性が考える“妻にしてほしくない節約術”。実際に女性がしている節約術をチェックしてみましょう。
 


男性は見栄をはるから、かっこ悪い節約は嫌みたいですね。続いて女性側。


■女性が実際にしている節約術

 

1位:光熱費節約のために、電気などをこまめに消す(67.0%)
2位:外食を控える(55.3%)
3位:外食などをするときは、クーポンや割引券など特典のあるお店のなかから選ぶ(40.3%)
4位:服、靴などはバーゲン以外では購入しない(27.5%)
5位:1円でも安いものを探してスーパーをハシゴする(26.8%)
6位:よほど汚れてない限り、風呂の水は2回使う(26.5%)
7位:遠出をするときは、利便性よりも交通費の安さで交通手段を選ぶ(25.0%)
8位:不要になった服などをフリーマーケットやネットオークションで売却(23.0%)
9位:記念日のプレゼントを削る(9.3%)
10位:夫の髪を妻がカットする(8.3%)



前述の男性のランキングで1位になっていた「スーパーのビニール袋を大量に持って帰る」という節約術はランキング外に。実際に大量のビニール袋を持ち帰る女性は、ごくわずかなようです。しかし、男性ランキングの2位「よほど汚れてない限り、風呂の水は2回使う」と3位「1円でも安いものを探してスーパーをハシゴする」は、女性ランキングの5位と6位にランクイン。どちらも2割以上の人が実際にしている節約術に。


よほど汚れてない限り、風呂の水は2回使うはちょっと嫌ですよね。お風呂の水を洗濯で使うとか。スーパーのはしごって意外と効率が悪かったりもするし、主婦の努力ってすごい。


また、女性ランキングの1位「光熱費節約のために、電気などをこまめに消す」は、男性ランキングでは10位以下となっていて、嫌がる男性は少ないことがわかります。一人暮らしであれば好きなように節約できますが、パートナーや子どもがいるとそうとは限りません。家族みんなで同じ目線に立って、節約したいものですね。



ランキングがあったとしても、人によって嫌なことは違うと思いますので、まずは夫婦で話をしてみるのもいいかもしれないですね。節約は二人でしないと意味がありませんから。

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