最近、花粉症の症状がひどいせいで、風邪なのか花粉症なのかわからない状態が続いていて、ちょっとハードです。
同じく花粉症なのか、風邪なのかわからない、、、という人もいるのではないでしょうか。以前、この風邪と花粉症の違いについて記事にしましたが、今回は、まず、うがい薬の使い方の注意点について書きたいと思います。
というのも、以前、テレビでも紹介されていましたが、うがい薬は使い方を間違えると、かえって風邪を引きやすくなるそうです。
ちょうど、その内容にについて愛読している日刊SPAで書かれていたので、紹介したいと思います。
「うがい薬」は風邪予防に逆効果!? 実は病気を招く生活習慣ランキング
まず、記事ではやってはいけない不健康ランキングが紹介されています。
この項目って意外とやってしまっている人が多いのではないでしょうか。
よかれと思ってやっている病気の予防法が実は逆効果になる場合もあると大谷義夫医師は話す。
「イソジンなどのヨード液が入ったうがい液は風邪予防に有効と思われがちですが、実は水でうがいをしたほうが予防になるという研究データがあります。殺菌性があるヨード液は風邪をひいた場合はいいですが、予防で使うと正常な細菌まで退治してしまうのです」
また、よく言われていることですが、そもそも、無菌にする必要はないのです。殺菌ばかり気をとられると、結果的に、菌に弱くなるそうです。特に、小さいときにこれをすると、菌に対する抵抗力がない体になってしまうそうです。
「口腔内にはインフルエンザウイルスを増殖させる菌があるため、歯を磨けている人のほうが感染しないのです。また、無意識に口呼吸している人も注意。喉を乾燥させるとウイルスが侵入しやすいからです。絶対に体調を崩したくない人は免疫力を高める鼻呼吸や腹式呼吸を日頃から意識するのが一番です」
そして、ここにもある通り、歯磨きをしっかりしているほうがインフルエンザにもかかりにくいそうです。
「ゴキブリが出現しても、通ったルートまで掃除しないと、ゴキブリ喘息を発症する可能性もあります。実はアレルギーの大きな原因の一つにゴキブリもあるのです」
後、衝撃的なのがゴキブリ喘息なるものがあるそうです。ゴキブリは本当にうざい存在ですね。。
ということで、うがい薬を使うときは、本格的に風邪を引いたときくらいにしましょう。後、歯磨きはしっかりとですね。
続いて、以前も紹介した、風邪と花粉の見分け方です。
この季節、花粉症で悩まされて人は少ないのではないでしょうか。私も花粉なのか、風邪なのか、わかりにくくて困っています。
例えば、風邪のひき始めだから休もうかと思ったら、ただの花粉症だったり。逆に花粉症だと思って仕事をしていたら、実は風邪で、本格的に体調を崩したり。。。
そこで、医師が教える風邪と花粉症の違いが参考になるので紹介したいと思います。
その症状もしかして…! 医師が教える「花粉症と風邪」の見極め方
記事によると、去年発症しなくても今年から突然発症するなど、いつ自分の身にも降りかかるのかわからないそうで、アレルギーの種類によっては、春ではなく夏、秋、冬の可能性だってあるそうです。人によっては、季節じゃないのにくしゃみがとまらないなんてこともあるかもしれません。
風邪かなと思って市販薬を飲んでも効かず長い間苦しむことになると、仕事の集中力も低下してベストなパフォーマンスが発揮できないということも。花粉症の疑いがあれば早めの見極めを!
そこで今回は、医療法人の理事長であり医師の井上浩夫さんに、素人でも分かる“花粉症と風邪”の見極め方を教えてもらいました。
私は専門ではないですが、医者のいう事なら信用できそうですね。
まずは、鼻水・鼻づまりに着目するそうです。
花粉症の症状といえば、ツラい鼻づまりと永遠に出続けるかのような大量の鼻水……。風邪も初期症状として現れることがありますが、それらには違いがあるようです。
「風邪、花粉症どちらも初期2日程はサラサラと水っぽく透明な鼻水が出ます。しかし鼻の中で感染や炎症を起こした場合、ドロドロと粘りがあり黄色っぽい鼻水へと変わっていき、この場合は風邪の可能性が高いですね。
これはすごくわかりやすい反応かもしれません。私は早めに風邪薬を飲むようにしていますが、体調がよくなると、すぐにドロドロ鼻水に変わります。逆に、花粉症の場合は、ぴたっと症状がとまることがあります。
細菌やウイルスを攻撃する白血球やその残骸がはがれ落ちたものなどが混じるので、粘りや色が変わるのです。それに対し花粉症の場合は、鼻に入った異物やウイルスを排出するのが目的で菌に感染したというわけではないので、とにかくサラサラの鼻水が出続けます」
2日以上サラサラと水っぽい透明な鼻水が続く場合は、花粉症デビューかもしれません! 市販の薬では対処できない場合もありますし、間違った薬を飲み続けるのは身体にも良くないので、早めに病院へ行きましょう。
さらさらの鼻水が続く場合は、花粉症の可能性が高いという事ですね。特に風邪薬を飲んでも、ずっとさらさらの場合は、ついに花粉症にかかってしまったということになります。。。
花粉症と言えば、くしゃみが多いですが、鼻以外に現れる症状にも注目したほうがいいみたいです。
花粉症といっても様々な症状があるようで、鼻づまりよりもくしゃみが止まらないという人もいます。体質にもよりますが、鼻以外に現れる症状についても伺いました。
「花粉症、風邪ともにくしゃみは鼻づまりの次に現れやすい症状でしょう。花粉症の場合は、何度も連続してくしゃみが出やすくなります。身体が花粉に異常反応するためです。
これもまさにそうですね。私の場合、くしゃみが連続で5回くらいでたことがあります。間違いなく花粉症ですね。
また、花粉症と風邪の最もな違いは、目の痒みがあるかないか。風邪をひいて目が痒くなるということはほぼないので、ゴロゴロしたり涙が出やすいという症状が出たら花粉症を疑いましょう。強くこすると結膜や角膜を傷つけてしまう場合もありますし、かゆみが増強する一方なので、いち早く医師に診てもらうべきです」
とくにコンタクトレンズを装着している人は要注意! 身体の中でも眼球は繊細なうえに、治療が難しい箇所です。病院で適切な薬を処方してもらい、悪化させないようにしてくださいね。
症状が出たらとにかく内科へ、という方は多いかもしれません。しかし、花粉症の疑いがあればより専門性の高い耳鼻咽喉科へ行く方がいいとのこと。
今回ご説明したような症状が出ても、花粉症と自己判断するのは危険です。花粉ではなくホコリやダニなどのアレルギー、気管支ぜんそく、細菌やウイルスによる結膜炎といった可能性もあります。何よりもまずは、医師に症状を正しく伝え、診断してもらうことが大切です」
例えば、ミストを顔に直接スプレーすることで、イオンの力により花粉だけでなく、ウイルスの目、鼻、口への侵入を防ぐ便利アイテムがあります。
それが「アレルシャット 花粉イオンでブロック 160回分」です。
【商品紹介】
春の杉ヒノキだけでなく、カバノキ、イネ、ブタクサなどの晩秋まで長い期間花粉に悩まされている人が増えているそうです。
最近は春だけではないんですね。ということで、マスクでの対策だけでなくこのスプレーを使ってみる価値はあります。
そして、以下は参考になるレビューの抜粋です。
去年より使っている商品です。去年は家族そろってまったく病気にならずに過ごせました。お守りのような気持ちで使っているので、他の感染症予防策もとってはいるけど、やるに越したことないかなぁ。
今回は他の商品をアマゾンで買うことになり、安く手に入るということだったので3個まとめて購入しました。
1シーズン家族3人で乗り切るならこれくらいあってもいいかなぁと思ってます。特に、学校に通っている娘や、高齢者が多いところで働く私としては感染症は怖いので、肌に直接吹き付けるこの商品は便利です。~
そして、花粉症対策として、室内の空気の状態を改善したい場合に便利なのが空気清浄器です。よく言われますが、外から花粉を持ち込まないのも重要だそうです。
そして、最近の家電はスマホで操作、管理できるものが多いですが、そこで便利なのが「BLUEAIR 空気清浄機 Blueair Classic 480i」です。
こちらの商品はスマホアプリとの連動で、外出先からもコントロールすることができます。Wi-Fi対応している為、アプリを利用したスマホをエアモニターとしても活用できます。
パワーに加え、空気の質の管理も徹底的にできます。微粒子除去も最高レベルと言われています。価格が高いだけの質がでる空気清浄器ですね。
自宅で使うのはちょっと高いかもしれませんが、病院などにあると安心できますね。
※登録・利用は完全無料!