最近、全く新しい曲を聴かなくなったんですが、その理由が、昔の曲がかっこいいからです。私は日本だとB'zが好きですが、正直、今の曲は聴く気になりません。
楽曲としては、昔のほうが絶対にカッコいいです。特にRUN前後は最強です。いまだに歌うし、普通に聴いています。
朝、仕事が憂鬱、、、という時に元気をくれます。実は、今も仕事でくたくたなんですが、それでもこの記事を書けているのはB'zのおかげです。
音楽はエネルギーをくれますし、わたしにとって音楽はなくてはならないものです。そして、今、色んな音楽が流行っていますが、やっぱり、ロックがいいです。何しろカッコいい。
そして、B'zを聴くなら、やっぱり昔の曲がいいです。今、リアルタイムに聴いているのが、シングルのMOTELです。これが、めちゃくちゃ渋い。カラオケでもいまだに歌います。
さらに、カップリング「hold in my heart」が最強にカッコいいのです。
個人的にB'zってカップリングがいいんですよ。例えば、ZEROのカップリングがの恋心。これもいまだに歌いたくなります。
と、、、音楽を聴いているとカラオケに行きたくなるんですよね~。やっぱりB'zは名曲が多い。そして、このシングルと同じくらい好きなのが、「ねがい」です。
このシングル曲は、当時、あんまり売れなかったThe 7th Bluesの後に出されたシングル曲です。The 7th Bluesが売れなかった理由が、ブルースアルバムで癖があったからです。個人的には大好きなアルバムの一つですが、やっぱり一般受けしませんでした。
そして、その後、イメージチェンジで出されたシングルがねがいで、再び、人気が再燃した曲です。
当時、The 7th Bluesで長髪だった髪も、ここで短くなり、全然、イメージが変わります。そして、このカップリング曲のYOU&Iもめちゃくちゃカッコいいです。
これ、未だにカラオケで歌ってしまう曲で、どちらも名曲だと思います。
ちなみに、B'zファンはすごいと思うんですが、アマゾンのレビューが超細かくてびっくりしました。一部抜粋ですが、、、
1995年5月31日に発表された、B'zの16枚目のシングル「ねがい」です。
前年の1994年は、稲葉さんも松本さんも超ロングヘアスタイルとなって(めちゃくちゃかっこいい。)シングル「Don't Leave Me」を皮切りに2枚組の超重厚大作アルバム「The 7th Blues」、シングル「MOTEL」と一貫してブルース色の濃い作品を連発してファンを驚かせたB'zでしたが、その後約半年の沈黙を経て発表されたのがこの「ねがい」でした。
まずは伸びた髪もバッサリ切った稲葉さんが写るジャケットに驚き、曲を聴いてみるとなんとも懐かしい久しぶりにB'zらしいポップな楽曲。しかしだからといって93年以前のようなものとは違い、確実に進化したアレンジと洗練されたサウンド。当時、いい意味で裏切っていきたいと語っていたとおり、新しいB'zの側面を見せてくれましたね。聴いていてもう、ワクワクしました。
この曲はとにかくまずはジャズ要素を取り入れたイントロに衝撃を受け、なんといってもあのピアノの旋律が聴けば聴くほど美しいし、特に間奏‾Cメロがかっこよくて斬新でしたね。
ちなみに稲葉さんはもともとタイトル表記を「ねがひ」にしたかったらしいですが、周囲のスタッフの方々の意見等を取り入れた結果「ねがい」になったようです。~
youtube載せたいところですが、最近、カラオケが多いので、まだ聴いたことがないひと、最近の若い人は知らないと思うので、B'zが好きな方は、是非、聴いてみてください。めちゃくちゃカッコいいし、テンションが上がる曲です。
ねがいは、ピアノの旋律が美しく、突然、ロックになります。どちらも、大人のロックという感じで、本当にカッコいいです。
レビューにもありますが、ジャズ要素があるようですが、前回のブルースアルバムより、キャッチーでとても聴きやすいです。
この二つはとてもオススメなのが、昔のB'zを知らない若い人とかに是非、聴いて欲しいですね~