よろづやアンテナ

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顔に直接シャワーを浴びるのは水圧が強くてNG タオルでごしごしも刺激が強い

健康系の情報って色々とあってどれが本当なのか分からない事が多いですよね。その一つがお風呂の美容法です。


例えば、石けんでごしごし洗うのがよくないという話もありますし、タモリさん、福山雅治さんは、湯船につかるだけという人もいます。


そして、よく言われるのが、シャワーが肌に刺激が強いという話です。今回も、顔に直接シャワーを浴びるのは水圧が強くてNGという記事を発見しました。


こちら、

>>シャワーで顔を洗うのはだめ?医師が教える正しい洗顔方法(Livedoorニュース)

洗顔のしすぎは肌トラブルの元
顔の毛穴って、とっても気になりますよね。毛穴が目立つからイヤだなんて思われたことはありませんか?  

毎日、私たちは毛穴から皮脂が分泌していきます。この分泌物と角質が角栓を作り、毛穴が大きくなったり、黒ずんだり、詰まったりするのです。そのために毛穴のケアをするためには、毎日の洗顔が最も大切です。 

しかし、洗顔を単にすればいい、という問題ではありません。過度な洗顔は、かえって肌に負担をかけてしまい、余分な皮脂まで洗い落としてしまいます。 それによって肌が乾燥し、毛穴の開きが目立ってしまうようになります。 

 

記事によると、毎日の洗顔は大切ですが、必要以上におこなわないようにしようとあります。例えば、石けんを使って、朝晩とごしごし洗うのは皮膚によくないという事になります。これは、シャンプーにも言えるそうで、シャンプーで頭皮をごしごし洗いすぎるのはよくないそうです。
 
洗顔の温度は34℃がベスト!
顔の毛穴が目立たないような肌を目指すには、正しい毎日のスキンケアがとっても重要です。きちんとした洗顔の習慣を身につけて、毎日繰り返すことにより、毛穴が目立たないキメ細かい肌になっていきます。

洗顔の温度はベストがあるそうです。まず、熱湯だと肌の脂がなくなり、乾燥の原因になり、水だと毛穴が小さくなって汚れがとれなくなるそうです。34度はちょうど体温より低いくらいですから、いわゆるぬるま湯に当たる感じですね。

医師がすすめる洗顔方法
洗顔をする前に、ぬるま湯や蒸したタオルを顔に当てて、顔の毛穴を広げます。これによって、毛穴の汚れが落ちやすくなります。ここで注意することは、熱過ぎず、冷た過ぎないぬるま湯で毛穴を広げることが大切です。

お湯の温度は34℃がベストと言われています。

お湯が熱過ぎると、皮膚がふやけてしまい、余分な皮脂まで除去し、皮膚が乾燥してしまいます。逆に冷たすぎると、毛穴が引き締まり、洗顔する際に毛穴からの汚れが落とせなくなります。 

34℃のぬるま湯をつかることによって、皮脂が溶け始め、汚れが取り除けるようになります。ぬるま湯によって洗顔する事前に毛穴を広げておくと、汚れを綺麗に落とせるようになります。
 

この温度設定が洗顔の肝になりそうですね。私は基本、節約の為に水で洗顔していましたが、汚れがしっかりととれていなかった可能性がありますね。
 
顔にシャワーを当てるのはNG!
洗顔をする際、シャワーを使用される人もいますが、これは肌トラブルの原因になります。

シャワーは水圧が高いため、顔に直接当ててしまうと、肌に刺激が強く当たり、肌をとても傷めてしまいます。洗顔をする際はシャワーを顔に当てず、洗面器にためたぬるま湯で洗顔をおこなうようにしましょう。 

また、洗顔クリームは泡立てて使用し、すすぎする際には、クリームが残って肌荒れを起こさないように、しっかり洗い流すことが大切です。
洗顔後の拭き上げの際は、タオルを顔にゴシゴシ当てず、軽くそっと拭くようにしましょう。


また、顔にシャワーを直接当たるのもNGだそうです。基本的に顔はダメージを受けやすいという事が分かりますね。洗顔ってすごく気を使う事だということが分かります。


ちなみにこのシャワーを直接当たるのが悪いのは、顔だけではなく、体にも言えると見た事があります。以外と、お風呂に入る時は、シャワーは注意が必要かもしれません。特に、強い水圧でシャワーを浴びていた人は注意が必要かも。


ちなみに、シャワー以外にも、お風呂につかる時に注意が必要です。昔から「一番風呂は体によくない」という言葉を聞いた事があると思います。最近は、色んな事が科学的に解明されていますよね。


それによって、この「一番湯」が体によくない理由が判明しています。


昔、銭湯に通っている時期があったのですが、やっぱり一番湯は肌がピリピリするなんて言われていたり、人が入った後の湯はあお湯が優しい感じがするなんて事を言う人もいました。


これにはきちんと理由があります。


それは、一番湯には”不純物”が入っていない事が理由になります。不純物が入っていないほうが肌にいいのでは?と思われるかもしれません。


しかし、沸かしたてのお湯は不純物が少ないため、熱いお湯を直に皮膚に伝えてしまいます。これにより、肌への刺激が強過ぎて、肌のうるおい成分を保つ皮脂が奪われてしまいます。


では、汚れた水がいいのか?というと答えはNoで、不純物を入れればいいのです。例えば、入浴剤などです。

日本の名湯 ぬくもりにごり選 30g 10包入り 入浴剤 (医薬部外品)




他にも昔よく家でも使っていましたが、ミカン、ゆずなどの柑橘系の皮などを網上の袋に入れて浮かしていました。あれは、美容効果を狙ったものですが、理にかなっていたんですね。


また、塩素の問題もあります。水道水は各家庭まで水を安全にきれいな状態で届ける為に、塩素が入っています。そして、この塩素の量は各自治体によって異なるそうです。


住んでいる地域で、水質が全然違う事が分かります。例えば、私は広島出身で、広島は水の都と言われていますが、広島にしばらくいると髪がサラサラになるのですが、当時住んでいた千葉に住んでいると髪がボサボサになりました。


これも住んでいたエリアの塩素が強かった事が要因だと思います。そして、塩素対策として、浄水シャワーがオススメです。


我が家で使っているのは、以下です。


三菱レイヨン・クリンスイ 浄水シャワー SY102-IV

 

三菱レイヨン・クリンスイ 浄水シャワー SY102-IV



特にシャワーだけで済ませる人の場合、浄水シャワーはオススメですね。私も仕事が忙しい時は、シャワーだけになる場合があるので、少しでも肌への負担を軽減してくれます。


特に冬場の季節は、空気も乾燥しますし、お風呂上りの肌への補水なども気を付けないといけないですね。