よろづやアンテナ

ITから生活の参考になる情報を備忘録代わりに残していきます

自分で年末調整(確定申告)をする際に、夫婦で収入がある場合は用紙が二つになります

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先日、会社での年末調整が間に合わず、自分自身で確定申告に行きました。


今回は、自分の源泉徴収と、嫁のアルバイト分の源泉徴収を持参して、市川税務署の用意した会場に向かいました。


現地についてから場所が変わった事を知ったので、ちょっと歩き疲れました。。。


そして、私はこれまで自分で確定申告を2回したことがあります。一度は輸入ビジネスで稼ぎまくった時に、青色申告を行いました。


そして、今回は、自分の本業分と嫁のアルバイト分の源泉徴収を持って確定申告を行いました。


前回と同様に、スタッフさんに入力してもらったのですが、その際に自分と嫁の源泉徴収を一緒に渡しました。


すると、「還付金はなく約10万円支払ってください」との事。


えっ、会社勤めしているのに、支払いが生じるなんて初めてなんですけど。。。ということで確認したら、嫁のと一緒に計算しているのが原因でした。


結果、私の分と嫁の分で二つ申告しなければならいようで、嫁の分を分けて計算したら、10万円が約2万円まで減りました。


しかし、不足しているなんて、初めてなんですが、、、まぁ会社の問題か。


という事で、危うく10万円支払わなければならない状態になるところでした。


もしかしたら、こういう知らずに支払ったものは、案外戻ってこない可能性もあるので、気付いてよかったです。


確かに、これまでは自分の分しか確定申告した事がなかったので、初めての経験で勉強になりました。


また、e-taxで自宅で確定申告できる方ならいいですが、税務署で確定申告をする場合は、かなり時間を取られるので注意してください。


個人的な経験では、3時間近くは毎回かかっている気がします。


そして、3月16日は駆け込み需要で、かなり込み合う事が予想されますので、早めの確定申告をお勧めします。

 

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