確定申告の時期になり、今、帳簿を急いでつけている方も多いと思います。私も来週、確定申告にいつも通り、会場に行こうと思っています。
そして、いつも通り、やよいの白色申告で、確定申告の準備をしているんですが、2017年度のフリーランスエンジニア、副業の合算収益が人生最高年収750万円越えで悪くない数字をたたき出しました。ちなみに、東京で働いてきた時の最高年収が700万円なので、それを50万円ほど超過しました。
福岡で750万円の稼ぎは悪くないのではないでしょうか。目標の1000万円まで後、250万円ですね。実は到達できないわけではないのですが、仲良くさせてもらっている企業で働ければ、最低でも月収が5万円は増え、さらに、副業をもっと頑張れば、月額5~15万円の増加を見込める計算なので、1000万円も夢ではありません。
福岡で1000万円稼いでいる人ってあんまりいないと思いますので、現実的な数字になってきました。
ただ、税金、支出がすごいのですが、、、日本って稼いでも稼いでもお金が貯まらないのは、税金などが多すぎるからですね。
まず、国民保険ですが、毎月「44200」円引かれています。年間で、530400円、つまり、53万円です。フリーランス収入の一ヵ月分が国民保険料です。
続いて、国民年金ですが、私と嫁がそれぞれ「16890」円引かれます。つまり、二人合わせて、「33780」円です。年間で、「405360」円、40万円です。この二つだけで約100万円なくなります。
バカ高い市民税もあります。これからを合わせると、さらに不要なNHK代金。こういったもろもろを合わせると150万円くらいは支払う必要があります。
750万円あってもそれほど稼げている印象がない理由は、やっぱり支出でしょうね。150万円引いて、600万円が手元に残るとして、嫁に毎月10万円渡しています。つまり、480万円が残りです。
固定費がこれだけかかります。
保険:2万円
自分のお小遣い:変動
(ここまでで、24万円+α)
※以下は税金、保険料
国民年金:3万3千円
約400万円は上記の固定費でなくなります。なんと750万円稼いでも、家族を養うということは、残り350万円になります。さらに、私のランチ代、お小遣いなどを計算すると、、、
ランチ、飲み物代:1日千円(月2万円~3万円)
交際費:毎月、数万円
おそらく、、、200万円台しか貯金ができないことになります。さらに、帰省したり、色々と突然、お金がかかることがあるので、実質200万円くらいしか残らないのではないでしょうか。さらに、ここから確定申告でお金が減るので、最終的には貯蓄できそうな金額は100万円台にまで減ります。
うーん、これは中々シビアな数字ですね。ただ、フリーランスになって100万円以上、貯金ができるようになりましたが、以前の派遣会社勤めの時は、貯蓄を切り崩して生活をしていたので、まぁ、生活は苦しいとは思わなくなったのはいいですね。
私的には年間で300万円は貯蓄できるようにしたいので、まずは、副業の収入を増やすことが目標ですね。さらに、子供が大きくなれば嫁も働けるので、月収10万円くらい稼いでくれれば、年間300万円貯蓄も現実的になるのではないかと思います。
と、自分がそこそこ稼いでいる感覚でしたが、意外とお金が手元に残らないのはショックですね。ということで、いくつか対策を練る必要があります。
副業でもっと稼ぐ!
私はまだまだ雑魚ですが、例えば、プロブロガーのイケダハヤトさんは、ついに資産が億を超えたそうです。少し前も年収1億狙うと発言してましたからね。完全な勝ち組です。
地方で億稼ぐとかやばすぎるでしょう。まぁ、足元にも及んでいませんが、私もセミプロを名乗っているので、もう少し稼げないとダメですね。頑張ります。
ちなみに、私が今、一番お世話になっているのが、ギークスジョブです。こちらの会社はフリーランス専門でお仕事を紹介してくれる会社さんです。
>>フリーランスITエンジニアの案件・求人情報サイト【ギークスジョブ】
こちらの会社はフリーランスの案件を紹介しているサイトで、フリーランスに必要な情報がサイトないに丁寧に書かれています。
サイトを訪問するだけで、フリーランスとは何なのか、どういった事をしなければならないのかを学べるので、これからフリーランスになって年収をアップさせたい人にオススメです。
実際に、サイトを通じて年収があがった人の参考です。
WEBプログラマー 年収350万円⇒年収600万円
WEBプログラマー Mさん(28歳・男性)
略歴 IT系の専門学校を卒業後、小さなソフトハウス会社に就職。5年前に独立し、エンジニアとしては9年目。元々は汎用系のCOBOLエンジニアでしたが、スキルチェンジをし、今ではWEBプログラマーとして活躍中。
以下は私と同じインフラエンジニアの方ですね。なんと年収が900万円!これがエンジニアで頑張る醍醐味ですね。
インフラエンジニア 年収550万円⇒年収900万円
インフラエンジニア Tさん(42歳・男性)略歴
4年制大学を卒業後、メーカー系Sier企業に就職。5年前に独立し、エンジニアとしては15年目。在籍中はシステム運用・保守から始まり、徐々にサーバーやネットワーク案件を任され、現在でもインフラエンジニアとして活躍中。
経験スキル Linux、Cisco、AWS など
単純に考えて、フリーランスになれば、給料が間違いなくあがると思います。特に契約単価の高い派遣会社に勤める社員さんは確実に上がります。
私は地方でフリーランスの仕事がないと思っていたので、最初に派遣会社に勤めましたが、最初からフリーランスになっていれば、、、と今では思います。ちなみに、派遣時代の年収は、400万円以下です。
現在は、月額24万円→54万円に大幅アップしました。私の知り合いで、福岡でITフリーランスエンジニアに転職した人は、もっと稼いでいます。東京移住も検討しているので、月収75万円以上は稼げるようになるでしょう。とにかく稼ぎたい人はフリーランスエンジニアがおすすめです。地方でもまぁまぁ稼げますからね。
総合的に、フリーランスエンジニアは確実に稼げますし、副業と合わせれば、さらに稼げることは間違いありません。後は、個人の努力次第ですね。私も人生勝ち組になる為に、日々、前を向いて頑張るだけですね。
>>フリーランスITエンジニアの案件・求人情報サイト【ギークスジョブ】