私は個人的にはあっさりラーメンよりも、濃厚ラーメンが好きなんですが、宅麺.comですごく気になるあっさりラーメンがあります。
それは、常にランキングで総合トップに君臨する安定した味なんだと、想像できたからです。
ちなみに、「琴平荘」は、冬のみ販売される幻の中華そばを求め、週末になると昼のみの営業で一日500人が訪れるという、山形県鶴岡市にある旅館で作られているそうです。もしかしたら、テレビで見た記憶があります。
こちらのお店は食べログの評価で★3.77と高い評価を得ています。しかもTOP5000に入るお店。これはかなり期待できそうですね。
そして、 我慢できず注文してしまいました!
以下は宅麺の商品紹介です。
「琴平荘(こんぴらそう)」のこだわり山形県の小さな旅館に出来る大行列こだわり①究極のバランスを織り成す淡麗醤油こだわり②驚きのもっちり感!手揉みちぢれ麺こだわり③ツルツルもちもちの中太ちぢれ麺は、完全自家製麺にして驚きの加水率50%以上。しっかりとしたコシに手揉みで丁寧に作られたちぢれ麺が、黄金の淡麗スープをちょうどよく引き上げる。なめらかな喉越しとともに、小麦の甘みと魚介の優しいダシの香りを運んでくれる。またこだわりのメンマはなんと乾燥メンマから一番おいしい食感を出すタイミングを見計らって提供するという驚きのこだわりぶりだ。
到着した商品がこちら。
内容物は、麺、スープ、具材(チャーシュー、メンマ入り)。そして、オススメトッピングは、のり、刻みネギです。
麺、スープ、具材です。
ラーメンなので、スープ以外の茹で時間が短いのが助かります。冷凍なので自分の好きなタイミングで食べれるのもいいですよね。
そして、完成したラーメンがこちら!スープが並々と入っています。
今回、トッピングでゆで卵を用意しました。昔ながらのラーメンと言えば、ゆで卵でしょ!
見てください!チャーシューが大きいんです。しかも厚みもあるので、食べごたえありそう。
麺は、あっさりスープに合う、細い縮れ麺です。
食べた感想ですが、鶏でしょうか、魚でしょうか、いい香りが鼻から入ります。そして、スープを一口。「うん、間違いない正統派の中華そばのスープ。」
もちろん、ただの中華そばではありません。一味違う風味が口の中に広がります。濃厚スープ派の私でも、これは美味しいと感じます。
そして、一番気に入ったのは、チャーシューです。これも王道のチャーシューなんですが、厚みがあって、味がしっかりとついてて、美味しいんです。
昔ながらの中華そばが好きな人は、絶対にハマる味だと思います。あっさり系の醤油ラーメンが食べたくなったら選択肢の一つですね。
そしてそして、店主お勧めの調理法、雑炊(おじや)を作りました!
もしかしたら、ラーメンより、こっちの食べ方の方が美味しいかも^^
ただ、ラーメン食べた後なので、お腹いっぱいです、、、スープを保存しておいて、後から食べる方がいいですね。
一度で2度美味しい、素敵なラーメンでした。
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