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銀歯はレントゲンしないと虫歯が進行しているかわかりにくい 日本人の歯周病が多い理由?

銀歯はレントゲンしないと虫歯が進行しているかわかりにくい 日本人の歯周病が多い理由ではないかなと思えてきました。

 

日本人の歯周病は30代か40代で80%とかびっくり数字だった気がします。

 

ここ10年くらいの悩みが虫歯でした。

 

なので、ここ数年はしっかりとブラッシングをしているのですが、それでも虫歯が進行する箇所があります。

 

それが、虫歯の治療の跡に、銀歯をかぶせものにしますが、以前は、かぶせ物がとれてから歯医者に行っていました。

 

その時、数年経過して虫歯になっているということが多かったのですが、このサイクルなんとかならないかなとずっと悩んでいました。

 

そして、あるyoutube動画で歯医者さんの方が、身内に銀歯はすすめないという話を聞いて、そこから銀歯はやっぱりよくないと考えるようになりました。

 

そこから、セラミックが気になって、あんまり信用していなかった歯医者さんにセラミックにしたい話をしたら、なぜか反対されました。

 

そこで余計にセラミックに対して、調べるようになりました。

 

 

例えばこちらの歯科クリニックのサイト

 

虫歯になるリスク【銀歯のリスク】
口の中にある銀歯は、食べ物を食べたり歯を食いしばったりすることで、劣化したり、変形することがあります。

そうすると、歯と銀歯の間に隙間ができ、そこから虫歯菌が侵入しやすくなります。

隙間から侵入した虫歯菌のせいで、銀歯の下に虫歯ができてしまうと、発見しづらく気づかないうちに虫歯が進行するリスクが高まります。

 

歯周病になるリスク【銀歯のリスク】
銀歯はセラミックと比べると、表面に傷がつきやすく劣化します。

そのため、細かい傷がある部分や劣化した箇所に汚れがつきやすく、放置してしまうと、歯茎の炎症が起きたり歯周病になったりするリスクがあります。

歯周病は万病の元といわれるように、全身の病気にもつながります。

銀歯と歯茎の境目、段差部分は、特に汚れがついて残りやすい箇所なので、入念に磨く必要がありますが、ご自身の歯磨きだけでは汚れをきれいに取り除くのは難しいでしょう。

 

銀歯だらけでいる3つのリスク

 

日本は銀歯だけが保険適用なので、安いから選びがちですが、実は歯を失う原因になっている気がします。

 

我が家は親があんまり歯ブラシの重要性を教えてなかったので、小学校の頃から虫歯が多かったです。

 

そこから、もういい年のおっさんですが、虫歯は奥歯がほとんど。そして、再治療しちえるのは、基本銀歯の部分。

 

うーんという感じですよね。なので、今回、セラミックにして、すごく安心感。ただ、保険効かないので高いですけどね。