よろづやアンテナ

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歯医者で人生初のセラミック治療 見た目が自然に近いのがうれしい 銀歯は詰め物の隙間がリスクだらけ

先日、歯医者で人生初のセラミック治療をしました。とにかく見た目が自然に近いのがうれしいです。

 

銀歯治療は保険が効きますが、再発しやいのですよね。

 

歯医者で診断される虫歯ってほぼ、銀歯治療したとこなのですよね。

 

銀歯の詰め物⇒数年以内に隙間ができて虫歯になる

 

虫歯治療のループです。

 

例えばこちらに書かれていますが、かぶせものがとれなくても、2年くらいで虫歯ができています。

 

二次虫歯
一度治した歯が再び虫歯になることを二次虫歯(二次カリエス)といいます。

「治療後5〜7年で銀歯が取れた」
「銀歯の下の歯が黒くなっていた」
「噛むと銀歯が痛む・歯の根本が腫れた」
といった経験はないですか?

歯の詰め物や被せ物の種類にはセラミック、プラスチック、金属の3種類がありますが、特に金属の被せ物がしてある歯は二次虫歯になるリスクがすごく高いのです。

 

銀歯が二次虫歯になるメカニズム
金属は熱が加わることによって膨張したり、冷えると収縮したりします。これを「熱膨張」といいます。身近にあるもので例えると、電車の線路がわかりやすいかと思います。
(よく見るとつなぎ目には隙間ができています。夏場は暑いので膨張して伸び、冬場は寒いので縮みます)
それと同じことがお口の中でも起こっています。お鍋を食べながら氷の入った冷たい飲み物を飲んだり、冷えたデザートとホットコーヒーを飲んだり。そうしたお口の中の温度変化によって、銀歯は膨張・収縮を繰り返します。
すると、歯と銀歯の間の接着剤がボロボロに崩壊していき、できた隙間から虫歯菌が入り込りんで、歯がドロっと溶けて虫歯になってしまうのです。

金属は熱が加わることで膨張・収縮を繰り返す(熱膨張)

歯と詰め物・被せ物の間の接着剤がボロボロに崩壊する

隙間から虫歯菌が入り込んで虫歯になる

 

銀歯は再び虫歯になる?銀歯の寿命は約○年! | 大木歯科医院 四日市

 

 

まさにこれです。

 

びっくりしたのが、2年くらいで虫歯が進行していました。

 

今回、セラミックにするために、銀歯をはずしたのですが、2年で虫歯に。

 

今回、セラミックにした理由は、治療回数が減るからと、虫歯の再発リスクが激減するからです。もっと早くから気づけばよかったです。

 

若い時に無駄に飲み屋さんなどで散財していて、そのお金をセラミックにしておけば、と大後悔。

 

そもそもセラミックという選択肢があることも最近、youtubeで知りました。銀歯の再発はずっと悩んでいて、削る治療を減らしたくてようやくたどり着けました。

 

いい歯医者に出会うことが大事です。

 

ちなみに、以前通っていた歯医者はやぶで、やめました。そこでは、セラミック相談したらやめといたほうがいいと言われました。。。