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「ストロング系」チューハイ 各社撤退の動き 背景には「健康志向」度数下げるとその分、本数を飲んでしまう

 

「ストロング系」チューハイ 各社撤退の動き 背景には「健康志向」度数下げるとその分、本数を飲んでしまうのですよね。

 

今は、7%にしていますが、酔うまで飲むので1本くらい本数が増えている気がします。

 

ただ、度数が高いと、短時間で酔うので、本数制限しないと、きづいたらすごい量飲んでいることがありますから、健康を考えたら減らすべきなんでしょうね。

 

こちら。

 

サッポロビール 野瀬裕之 社長
「高いアルコール度数のものは開発をせずやっていきましょうと。健康志向の高まりもあって、いわゆる高アルコール、度数が高いものに対しては、若干お客様のニーズが弱まっている」

サッポロビールはきょう、アルコール度数が8%以上の「ストロング系」の缶チューハイについて、今後は新商品を発売しないことを明らかにしました。

「ストロング系」のチューハイをめぐっては、“少量で飲んだ満足感が得られる”と支持を集め、コロナ前はチューハイ市場の4割以上を占めていましたが、去年は26%にまで減っていました。

背景にあるのは、健康への影響。政府は飲酒に対するガイドラインを作る予定ですが、生活習慣病を高める一日あたりのアルコール摂取量は男性で40グラム、女性で20グラムと明記する見込みで、9%のお酒を350ミリリットル飲むと25.2グラム摂取することになります。

また、アサヒビールは2025年までに販売する酒の2割以上をアルコール度数3.5%以下にする目標を掲げていて、今年からアルコール度数8%以上の新たな商品の販売を控えることにしています。

 

 

売れないのが原因なんでしょう。

 

コメントです。

 

「賛成です。
確かに9%の一気飲みはいけません。

ビールはいくら飲んでもアル中にはならない。
海外ではアル中患者の治療には断酒ではなく、ビールを飲ませるという話もあるくらい。
つまり5%ならば、どんなに飲んでも胃が膨れるので限界があるということです。」

 

「日本の貧しさの象徴。昔すぐ酔えるからと何度か飲んだが、500カン飲んだだけで確実に気持ちが悪くなる。今はハイボールか焼酎炭酸割りで健康です。」

 

「最近の流れに従い5%に変えました。
「9%飲み続けて依存性になりました」
という、コメントが目立つので。
ですが日々忙しいのでちゃんと酔えます。」

 

「ストロング系」チューハイ 各社撤退の動き 背景には「健康志向」(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース