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Prime Video ドラマ 悪の波動 殺人分析班スピンオフ レビュー 連続犯人が意外で展開が面白い

週末ということで動画視聴をしています。やっぱり家でのんびりがいいですね。

 

そして、今回は、Prime Video ドラマ 悪の波動 殺人分析班スピンオフ レビュー 連続犯人が意外で展開が面白いです。

 

こちら。

 

 

あらすじです。

 

2014年、川崎市内で女性ばかりを狙った連続殺人事件が起きる。被害者は皆、首をつられて殺されており、世間では“首くくり殺人”などと呼ばれていた。犯人の手掛かりがつかめず警察の捜査は難航するが、捜査一課の刑事・井口(池田鉄洋)はこの殺人事件の容疑者として、古びたアパートに暮らす男・野木直哉(古川雄輝)をマークしていた。野木の本名は八木沼雅人。6歳のときに母親と一緒に誘拐され、瀕死の状態で発見された“昭島母子誘拐事件”の被害者だった。野木は身元を詐称してアパートに暮らし、気配を消して息を潜めながら生活していたのだが、警察はそんな野木への疑いを深めていく。そんな中、野木は隣に住んでいた吉佳(SUMIRE)と接触。お互い恵まれない環境で育った2人に、通じ合う何かが生まれてくるのだが…。(C)2019WOWOW・TBSスパークル/「悪の波動 殺人分析班スピンオフ」パートナーズ

 

 

参考にしたレビューです。※ネタバレ注意

 

「悪の波動 殺人分析班スピンオフが1番面白かった。
主人公の独特な世界観。引き込まれました。

他のシリーズは木村 文乃の芋演技ががっかり感を生み出してる。
勿体ない。
まだ飯豊まりえの方が見やすい気がする。

殺人分析班のシリーズはすべてシーズン1.
シーズン2以降もあるのだろうか?」

 

「本編より良かった! 石の繭の犯人の過去を見たことで更に八木沼ファンになりました。古川雄輝さんの穏やかな空気感と役柄がすごく合っていて静かな怖さを感じさせます。はまり役だと思います。
ストーリー的にも犯人は多少意外性あって良かった。吉佳兄妹がクズだった。兄は頭おかしい異常者だし妹は思いやりのない自己中女だった。ラストはざまーみろと思ってしまった。吉佳が八木沼に本気で愛情を与えてあげてたら八木沼の人生変わってたかもしれないし救いにはなっただろうに。しかし八木沼の人生が可哀想すぎる。のちのシリーズで何が食べたいかって答えにハンバーグかなって答えるシーンあったけどなるほどとこれを見て悲しくなりました。あの食事のシーンは八木沼にとって幸せな時間だったのかな。」

 

「本編の石の繭を1年前くらいに見てて記憶が曖昧になってて逆に良かった
最後に、あいつや!!って二度美味しいお得感がありました」

 

 

日本のドラマってなんか緊張感がないのですが、こちらの作品はわりと緊迫感があってよかったです。

 

主人公が見事に疑われるわけですが、これがまたいいストーリーになっていますね。

 

正直、ひっくりがえるまではいきませんし、途中から読める人もいるかもしれませんが、かなり楽しめました。

 

ちょっと強引な警察が怪しいのがネタバレになりますが、週末暇で観ることがない場合は、個人的におすすめの作品です。

 

第1話