映画 コピーキャット 感想です。
まずはあらすじです。
あらすじ・解説
解説: 猟奇殺人に詳しい心理学者ヘレンは大学での講演後、カラムという青年にトイレで襲われる。辛くも一命を取り留めたものの、ヘレンはこの事件が契機となって“屋外恐怖症”になっていた。それから一年後、サンフランシスコ郊外では女性ばかりを狙った猟奇殺人が多発していた。事件を担当する女刑事モナハンは、自宅に閉じこもりっきりのヘレンに協力を要請。分析の結果、犯人は過去に起きた様々なシリアルキラーの手口を真似ている模倣犯(コピーキャット)だと断定される……。
続いて、レビューの抜粋です。※ネタバレ注意
「お色気年増のハラハラドキドキ大作戦
最後まで楽しめたので星5。
トイレで絞め殺されそうになったのに屋外恐怖症というのがよーわからんけど
よく出来たストーリーだと思う。
警官がヘマをやらかしてしょっちゅうピンチになるなど
サスペンスならでは見せ方が多い
アメリカ人はオーマイゴッドと目を覆ったりオーノーとか言ってそうw
主役の女性はおばちゃんたけど美人、サービスシーンもありw」
「中途半端なかんじ
主役は引きこもりの医者?女刑事?
犯人のサイコっぽさも今市だし、そこまで人死ななくてもよくね?
と思ったりして、どうにもスカッともしない映画だった。
ラストで犯人が化けていたのは、SAWを思い出して(SAWがマネっこだけど)
おおっ、と密かに驚いた。
ラストもハッキリしなしいので、梅雨時期に見ると、
どんよりとした気分になって鬱になる。」
「ストーリーが入ってこない位………
とにかく警官が簡単にやられ過ぎ。また同じように殺されてるよ。。。で度が過ぎて現実味が駄々下がり。簡単に殺され過ぎて「またかよ。。」って頭に浮かんできてストーリー入ってこない。
連続殺人以上に警官死んでる。
昔見たような気がするけど昔はこんなので楽しめてたのかな。
現在の映像技術や脚本レベルだと金払うレベルではない。
これ楽しめる人が羨ましい。」
あんまり評価が高くない作品ですが、映像がちょっと古いのが第一印象です。
そして、猟奇殺人に詳しい心理学者ヘレンは大学での講演後、カラムという青年にトイレで襲われるというところからスタートします。
日本だとこういった愉快犯ってそこまで多くない気がしますが、海外のほうが圧倒的にひどいものが多いですよね。。。
銃社会ってやっぱりよくないなと感じます。
そして、賢い模倣犯によって次々と●人が起こります。
警察が見事にかく乱されてしまいます。
一人の犯人にここまでという感じです。クライマックスのシーンはなかなかハラハラさせられる展開で、個人的には楽しめました。
飽きずに見れたので、悪くない作品ですが、今時の作品ではないかなと思いました。
後、特別美人とは思いませんが、美熟女シガニー・ウィーバーのお色気シーンが見れます。