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韓国映画 殺人の告白 レビュー リメイク版の22年目の告白-私が殺人犯ですーほうが個人的には好き

韓国映画 殺人の告白 レビューです。

 

結構前に、「リメイク版の22年目の告白-私が殺人犯ですー」を見てかなり楽しめたので、こちらを視聴してみました。

 

やっぱりどんでん返し展開が好きです。

 

まずはFilmarksからのあらすじです。

 

あらすじ
悪女/AKUJO』(2017)、『カーター』(2022)のアクション派チョン・ビョンギル監督が、ポン・ジュノ監督の『殺人の追憶』(2003)の題材にもなった未解決事件「華城連続殺人事件」からインスピレーションを受け2012年に発表した長編劇映画デビュー作。第49回百想芸術大賞シナリオ賞、第50回大鐘映画賞新人監督賞、第31回ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭スリラー映画賞などを受賞するなど高い評価を受け、韓国で270万人を動員するヒットとなった。2017年には入江悠監督、藤原竜也主演による日本映画『22年目の告白-私が殺人犯ですー』としてリメイクされ、2022年には日本で舞台劇化もされた。
連続殺人事件から15年後。自分が犯人だと名乗りを上げた男イ・ドゥソク。時効が成立したため法的には無罪となった彼が自分の犯した殺人事件について詳細に記した本を出版する。その衝撃的な内容と、俳優のように美しいルックスが相まって、一躍、人気者になった彼と、犯人を探し続けてきた刑事や恨みを抱く遺族たちとの駆け引きが始まる。本の中に最後の未解決失踪事件の真相が書かれていないことに気づいた刑事ヒョングはドゥソクに向かって「詐欺罪で逮捕されるだろう」と言い放つ。そんな中、自分こそが真犯人だと主張するJと名乗る男が現われ…。

 

 

参考にしたレビューの抜粋です。

 

「冒頭からの個人的に意味不明なカメラカットが癪に障ってしまって巻き返せなかった😔主演の二人は好きでした。
でも超能力者見た時も思ったんだけど韓国にもこういう邦画みたいなエンタメ映画あるんだと思って少し安心しました。」

 

「・「22年目の告白」として日本版リメイクも製作された本作。中途半端にコメディ要素を絡めてくる関係で、いまいちシリアスな内容に入り込むことができなかった。また、先にリメイクを見てしまい、そちらの演出が良かっただけにどうしても見劣りしてしまった。
・登場人物が芸人の永野に似ていた(加点)。」

 

「15年前に起きた殺人事件の犯人だと名乗り出た男は、時効で無罪に。。事件について出版した本は大ヒット📕✨淡麗な容姿から一躍時の人となる・・・。

悪い事をしてるのに、カリスマ的な沼にハマっていく国民達・・・(テッドバンディ思い出す😱)それこそ怖いよね💦

韓国の事だから、さぞシリアスな内容に仕上がってるのかと思いきや・・・。

ありえないカーアクションとか、暗殺の試み方とか、要所要所に突っ込みたくなるコミカルさもありだった😅⭕️

ストーリー展開がテンポいい!

だけど個人的には今作が題材となっている〝殺人の追憶〟の方が断然好きだったし👑

藤原竜也の日本リメイク〝22年目の告白〟のが好みだった🤔✨」

 

「引用元」

殺人の告白 - 映画情報・レビュー・評価・あらすじ・動画配信 | Filmarks映画

 

 

そして、感想ですが、おそらく日本版のリメイクを見た方なら、そちらのほうが好みという方もいるかと思いますし、私もその一人です。

 

韓国版は、カーチェイスもそうですが、どちらかというとアクションシーンが多くて、日本版は会話や心理戦が楽しめる感じで、別作品くらいに見えました。

 

後、コメディ感も入っていて、なんかシリアス感がという感じにもなりました。

 

ということで、個人的にはリメイク版の22年目の告白-私が殺人犯ですーほうが個人的には好きでした。

 

全く楽しめないということはないですが、もう少しかなという感じです。

 

殺人の告白(字幕版)