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映画 ストロベリーナイト アマプラ視聴 レビュー 竹内結子が美人 心の闇でひかれあう警察官と反対の立場の人

映画 ストロベリーナイト アマプラ視聴 レビュー 竹内結子さんが美人ですね。

 

作品はこちら。

 

まずはあらすじです。

 

直感と行動力を武器に、数々の難事件の真相に迫り、ノンキャリアで成り上がった警視庁捜査一課・姫川玲子。その姫川玲子率いる姫川班の管轄で発生した殺人事件。左目が縦に切り裂かれる5つの死体。手口も一致していることから、警察は連続殺人事件とみて、合同特別捜査本部を設置。そんな折り、「犯人は柳井健斗」という不審な電話を受けた玲子。そして「柳井健斗には触れるな」という上層部からの指示。納得のいかない玲子は、部下の菊田に姫川班を託し、単独捜査を始める。たどり着いた「柳井健斗」のアパートで、マキタという男と出会うが・・・

 

 

続いて、参考にしたレビューです。※ネタバレ注意

 

「同名ドラマシリーズの劇場版である本作。

ドラマシリーズは結構エグめの犯行と事件解決後の何とも言えない後味の悪さが魅力で結構好きだった。映画でもその感じは残っていたのが良かった。

逆にドラマで描かれていた彼女の信念が映画では一貫されておらず、ある男とのやり取りにかなり違和感を感じてしまった。
事件周りは良かったのになぁという印象。

日下は相変わらず最高でした。」

 

「ドラマ版未視聴のまま視聴。

当たり前に順番間違えたなと。
やっぱりドラマがあるものはちゃんとドラマから観るべきですね。
ただ姫川玲子の周りには素敵な男性陣がいて目の保養にはなりました。
特に大沢たかおの格好良さは別格でした。正直西島さんの菊田を食ってましたね笑 まあそれが狙いなんでしょうが…。

順番は間違えたけど、次はしっかりとドラマ版を観たいと思います。」

 

「 暴力団の人が殺される連続殺人事件が起き、捜査一課は内部抗争と主張する組対四課とともに捜査を始めます。しかし、捜査一課の姫川はあるタレコミで9年前の事件が関わっていることを知り、独自で調査を始めていき警察側の裏側を知るが、という話です。

 原作もドラマも未見で観ました。殺人事件の謎を追っていくというよりも、暴力団の1人の牧田と姫川の関係がメインでした。ストーリーはきれいに作られていますが、トリックやアクション、人間ドラマみたいなものは深く感じませんでした。警察側の隠ぺいもありきたりです。

 姫川のはきはきとした態度や他の部下との関係など捜査一課の姫川組のやり取りは結構面白かったです。姫川や部下の菊田との関係や、姫川の葛藤なども観ていて色々考えさせられました。

 これらはドラマを観ている人のほうが楽しめることだと思うので、観ておけば良かったなと思いました。当然、ドラマを観たことがなくても話自体は追えるようにはなっていますが、愛着を持って観られなかったことが残念です。」

 

 

視聴した感想ですが、とにかく、竹内結子の演技が熱いですね。

 

男に負けない、実力でのし上がってきたというキャリアがわかります。そして、これがある殺人事件が、過去の事件が影響していて、警察のメンツを保つために、隠ぺいしていて、それを隠そうとして、いろいろと問題が起こります。

 

そして、大沢たかおが復讐の味方をすることで、いろんな事件が起こりますが、とにかくストーリーが面白かったです。

 

後、こういった映画を観て思うのが、警察の隠ぺいですよね。

 

実際にどういった仕事をしているかはわかりませんし、リーゼントデカのような方もいると思いますが、いっぽうで、隠ぺいするような組織もあるのですよね。

 

今回は、真実を追求しようとする熱い警察官とそれを隠ぺいしようとする組織、その対立もあってなかなか楽しめました。おすすめですが、ドラマ見たことがなかったので、先に見ればよかったです。

 

ストロベリーナイト