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映画 アナザヘヴン 感想 体の一部でシチューが作られる猟奇殺人事件のSFホラー 柏原 崇が超イケメン

映画 アナザヘヴン 感想です。

 

とりあえず、出演者が豪華だったので視聴しました。

 

まずはあらすじです。

 

あらすじ・解説
解説:  同じ世界を共有し、時に登場人物や場面を交錯させながら、それぞれが別々の物語を紡いで行くと言う、映画とTVドラマで同じ企画を進行させるメディアミックス戦略を一歩前進させた“メディア・コンプレックス”と言うユニークな企画で展開された、飯田穣治の原作・脚本・監督によるサイコスリラー風のSFホラー。とあるアパートで死体の脳みそでシチューが作られると言う猟奇殺人事件が発生。やがて同様の事件が連続して起こる中、主人公の早瀬マナブは事件を捜査するうち、犯人が人間ではないのでは? と考え始める。

 

 

続いて、レビューです。※ネタバレ注意

 

「怖い、けど最後まで観ていたいと思う(不)。

未来で平和すぎて何も感じなくなる未来は嫌だけで、だからと言って過去にタイムスリップして「快楽のために人を殺す=アナザーヘブン」という考えを持つのはもっと嫌だと感じました(悪)。
最後のシーン、主人公の言葉にとても重みを感じました(汗)。」

 

「何かは水だったってw
何とか日実子さんとグラサンの刑事以外は大根
江口さんも松雪さんも以前はこんな下手だったっけ??
内容もどうしようもなくつまらなかったし
演技もダメダメでこんなの日本映画として恥ずかしい
アニメを無理やり実写化した感じがある
無茶しやがってw

最後おっさん二人の会話なんてほんと要らないwww」

 

「当時は邦画のサイコホラーが良かった。

20年位前、私が大学生の時に見た映画です、当時は邦画もサイコホラー(スリラー)のダークな世界観、負の世界というか闇を伝えるような映画が今よりも良かった記憶があります、今は無き原田芳雄や、今はどこにいったか分からない柏原も出演してましたが、それよりもストーリーが良かったのと主題歌のgravityが映画にすごく合っていた記憶があります、青春時代の映画ですのでふとしたときに見たくなる映画です。たしかドラマにもなっていた記憶がありますがドラマは主役が大沢たかおだったかな?映画とリンクしているところもあって2度面白いといった印象でしたが、ドラマは映画とはちょっと違っていてもう少し明るめのストーリーだったように思います。俳優陣も良いですし、飯田譲治ナイトヘッドなどの世界感が抜群に良かったのでダークな世界観をお好きな方におすすめです。」

 

「引用元」

アナザヘヴン の映画情報 - Yahoo!映画

 

 

感想ですが、正直、全然入り込めなかったので早送りでみました(笑)

 

まず、最初からこれは・・・というところです。体の一部でシチューが作られるシーンは衝撃でおっとこれは楽しめる?と期待していたのですが、、

 

わざとらしい警察が集まって、それを見た瞬間にわーっとなります。

 

そして、ハンカチで鼻をつまんでいるのですが、気づくまで臭いに気付かないのかい!と突っ込みを入れたくなります。

 

また、ベテラン刑事がとにかく動きが悪いし、みていてイライラすると思います。

 

江口洋介もイケメンキャラとして出ているのですが、どちらかというと、柏原 崇が超イケメンだなと思いました。

 

この方、あまりぱっとしなかった印象ですが、すごい美形ですよね。

 

個人的には外れかなと思います。やっぱり日本の映画だと、セブンのような名作は作れないかなと感じてしまいました。

 

アナザヘヴン