映画 秘密 THE TOP SECRET 感想です。
あらすじです。
あらすじ・解説
死者の脳をスキャンし、生前の記憶を映像化するMRIスキャナーが開発される。同システムを導入した第九こと科学警察研究所法医第九研究室が組織され、室長・薪剛(生田斗真)の指揮のもとでさまざまな難事件が捜査されることに。第九に配属されたばかりの青木(岡田将生)をはじめとする捜査官たちは、家族を殺害し死刑を執行された男の脳をスキャニング。事件発生時から行方不明になっている、彼の娘・絹子がナイフを手にした姿を捉えた映像を目にした彼らは……。
解説: 「月の子 MOON CHILD」などで知られる清水玲子の人気コミックを実写化したサスペンスミステリー。死者の脳に残された過去の記憶を映像化できるスキャナーを駆使する警察の捜査メンバーが、謎に満ちた猟奇事件の真相を追う。メガホンを取るのは、『るろうに剣心』シリーズなどの大友啓史。『グラスホッパー』などの生田斗真、『ストレイヤーズ・クロニクル』などの岡田将生をはじめ、栗山千明、大森南朋、松坂桃李ら豪華な顔ぶれがそろう。二転三転する展開はもちろん、俳優たちが繰り出す妙演にも注目。
続いて、参考にしたレビューです。※ネタバレ注意
「口コミ厳しめだけど読者ならわかる
漫画の内容を理解していれば有意義に見られるので他の方の口コミほど退屈ではなかったです。ただ、薪さんと青木さんの関係性が漫画と違いかなり淡白にしか触れられていないのが残念でした。この関係性が面白い所だと思うので。ミステリーに関しては原作通り面白かったです。ホラーかと思う映像が少し怖かったです。シリアスな内容なので、見終わった後の重さは漫画よりズッシリ、ドーンと来ました。平和て尊いと長く静かに思い知る結末です。
怒りや悔しさの表現が多く、役者さん達がとても上手でした。薪さん青木さん鈴木さんの彼女さんが原作通りのお顔で似すぎてて驚きました。」
「長い!!話は完結してスッキリはするが、元々の設定に無理がある感じ
どうなるのだろうと思いながら、長いのを我慢して最後まで見た感じ。設定に無理があるのを、なんとか理解しようとしながら最後まで見た感じ。何より2時間半は長かった。最後は一応の納得感を感じて終わったが、何が言いたかったのかな?という感じ。最後まで見ていると、前に見たことあるのかもと思った。ならば、記憶に残らない映画だったのだろう。」
「他の俳優陣が豪華かつ鬼気迫る内容だったのに、絹子の演技だけが棒で感情移入できなかった…
話の内容としてはわりとおもしろく見ていたのに、途中から棒演技で現実に引き戻された感が満載です
遠目()に見た時に「宮崎あおいかな?」と思ったのですが、ほんとに宮崎あおいであってほしかったわ」
「引用元」
秘密 THE TOP SECRET の映画情報 - Yahoo!映画
感想ですが、正直、面白くなかったです。
なんかとにかく怒鳴る演技が多くて、、、耳が痛かったのと、演技している感じになって気がしました。
なんというか演技を見せられている感が半端なくて、、、
しかも、あんまり怖くないのですよね。ハラハラ感がないというか。
そして、ストーリもちょっとわかりにくいのもあって、あんまり楽しめませんでした。
漫画を読んでいたら楽しめるとのことでしたが、個人的には豪華俳優がもったいないかなと思いました。
同じ生田斗真なら脳男のほうが圧倒的に楽しめましたね~。好みが分かれる作品だと思います。