よろづやアンテナ

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ペペロンチーノが塩でしょっぱいだけの味付けになる 後から塩を追加してはいけない理由

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ペペロンチーノが塩でしょっぱいだけの味付けになる 後から塩を追加してはいけない理由について、調べました。

 

たまにペペロンチーノを自分で作るのですが、失敗したことが多くて、難しいパスタだなと感じています。

 

市販のパスタソースはめちゃくちゃ美味しいのに、自分で作るとうまくいかないとかありませんか。

 

まさに私がそうです。実はお店でペペロンチーノ食べたことがないのですが、市販で十分美味しいと思ってしまいます。

 

一ついうと、お店でただのペペロンチーノはもったいないと感じますよね。家でなんとか美味しく作りたい。

 

ただ、タコとかいれると美味しくなるのが、醤油もありかなと感じてはいます。

 

 

そして、ペペロンチーノが塩でしょっぱいだけの味付けになる 後から塩を追加してはいけない理由がこちらに詳しく書かれていました。

 

塩をパスタの茹で湯にしっかり入れて(人それぞれ流儀がありますが、プロのレシピだと最低でも1リットルの湯に15g、人によっては30gくらいです。麺にしっかり塩味をつけた方が、作るたびに味がぶれにくくなります。私は20gくらい。ベーコンなどの具を一切無視するならば、塩を入れるのは茹でる湯にだけ、であとは一切入れません。ニンニクを冷たいオイルにいれてゆっくり加熱し、香りが移りニンニクが煮えてきたら火を弱めて唐辛子をいれます。パスタの茹で汁を一人前につき大さじ1くらいいれてしっかり混ぜたら麺を投入。味をみて塩がすくなければ、茹で汁を足します。ここで粉末の塩をふりかけたりするから、塩がソースにしっかりなじまず、妙に塩辛かったり、逆に味が薄くなったりします。塩は油にはまったく溶けませんから、あとから入れても、パスタの上にのっかるだけ。必ず茹で汁に溶けた状態で加えないと。茹で汁に塩を多めにいれることで、パスタそのものにしっかり塩味がついてますから、ソース自体に沢山の塩分はいりません。好みの塩加減は人それぞれですから、自分にぴったりのものを見つけるには試行錯誤ですが、最初はきちんと、湯を3リットル測り、塩もちゃんと測って入れてみましょう。怖ければ、麺60gくらいで、湯を1.5リットルくらいで作ってみて試すのをおすすめします。味をみたら、しょっぱーい、と思う程度いれないと、麺にちゃんと味がつきません。

 

ペペロンチーノの作り方を教えて下さい。私が作るとペペロンチーノ風味塩辛いパ... - Yahoo!知恵袋

 

 

確かに最近知ったのが、油に塩が溶けださないそうです。

 

スープには油も混ざっていますから、確かにソースに塩が溶けにくくなるかもですね。

 

youtubeでパスタ料理を見ていても、必ず、ペペロンチーノはゆで汁で味を決めると言われていて、まさにそうなのかもしれません。

 

ということで、塩の後入れは禁止ですね。

 

青の洞窟 ペペロンチーニ 46g ×5袋