体が老化する慢性炎症と脂肪、肥満の関係性 太りやすくなる悪循環 筋トレ、運動は大事ですね。
ということで、昨年の健康診断で過去1、肝臓の数値が悪かったのですが、合わせてびっくりしたのが、メタボです。
体重が5キロ増えていました。
そりゃ・・・。
ということで今年はお腹周りを気にして筋トレしています。
実際に、肝臓の数値について、あるサプリメントのレビューで筋トレしたら数値がよくなったとあり、確かに身に覚えがあったので、なるほどと感じました。
なので、筋トレはアンチエイジングにとても効果があります。
逆に放置しているとよくないのが判明したので、趣味は筋トレにとしています。
そして、脂肪を貯めることの注意点についてはこちらが参考になります。
脂肪がたまる仕組み
食事の糖は腸からブドウ糖になって吸収されます。ブドウ糖は筋肉や脳に取り込まれ、エネルギーとして利用されます。また、余ったブドウ糖から中性脂肪が合成され、体内に蓄えられます。血液の中のブドウ糖を筋肉や脳に取り込ませエネルギーに変換、また余ったブドウ糖を中性脂肪に合成することを促すのは、すい臓から分泌される体内ホルモンであるインスリンの働きによるものです。エネルギーに変える量が大きくなると身体に付いた脂肪は減り、逆に脂肪を合成する量が大きくなると脂肪の合成が促進されて脂肪が溜まります。
慢性炎症と脂肪が蓄積する悪循環
脂肪(細胞)が分解される時には、「炎症」という現象が体内で生じます。この炎症は、本来であれば自然と収束しますが、脂肪を溜めこみすぎたり、他の要因などにより、収束することができなくなり、慢性化してしまうことがあります。これが、慢性炎症という状態で、生活習慣病をはじめ多くの疾病を引き起こす原因となります。この慢性炎症により、体内のインスリンの効き目が悪くなり(インスリン抵抗性)、それでも糖や脂肪を多くとり続けると、血糖値を調整しようとインスリンがたくさん分泌し、脂肪の合成が促進されて脂肪が溜まります。
「引用元」
脂肪がたまる仕組みと慢性炎症について | 明治ヨーグルトライブラリー
特に年齢を重ねると筋肉量が減り、基礎代謝量が減るので、筋トレは意識的に実施したほうがいいですね。
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