よろづやアンテナ

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甘いもの、お菓子、糖質の食べすぎは体の慢性炎症を引き起こし、老化、病気につながる 顔のくすみ、がん予防

 

甘いもの、お菓子、糖質の食べすぎは体の慢性炎症を引き起こし、老化、病気につながる 顔のくすみ、がん予防にも食べないほうがいいです。

 

会社でお菓子をぱくぱく食べる行為はマイナスでしかないです。

 

たまに食べるならいいですが・・・。

 

慢性炎症についてはこちらに詳しく書かれています。

 

糖化とは、食事などから摂った余分な糖質が体内のたんぱく質などと結びついて、細胞などを劣化させる現象です。多くの老化現象の一因は糖化にあるとも言われています。
 
糖化の原因は糖質の摂りすぎです。糖質とは炭水化物や甘いものお菓子類に多く含まれていますが、過剰摂取し余った糖は身体に蓄えられます。血液中、筋肉、肝臓にもいっぱいになった場合、脂肪細胞に溜め込まれていきます。

 

街を歩いていて、年齢を重ねて顔がくすんでいる人や日焼けとかではなく、不健康な茶色になってるのはこれが要因です。

 

 

糖化って実は恐ろしいのです。

 

【糖化により引き起こされる健康被害
肌の老化、しみ、しわ、たるみ、肌トラブル、動脈硬化、糖尿病合併症、非アコール性脂肪性肝炎、認知症骨粗鬆症白内障、がん
 
炎症とは、異物や死んでしまった自分の細胞を取り除いて生体の恒常性を維持しようという反応です。炎症には二種類あり、比較的早期に収まる炎症のことを急性炎症と呼んで、炎症の症状がなかなか終息しない炎症を慢性炎症と言います。
慢性炎症は外には表れず、体内でくすぶり続けます。がんや生活習慣病などの様々な病気の発症にも関係していることも近年分かってきました。
 
慢性炎症の原因は肥満、内臓脂肪過多、睡眠不足、ホルモンバランスの乱れ、ストレス、副腎疲労、免疫機能低下、腸内環境の乱れ、歯周病食品添加物の摂取、トランス脂肪酸摂取、喫煙などです。
 
【慢性炎症により引き起こされる健康被害
肌の老化、しみ、しわ、たるみ、アトピー性皮膚炎、高血圧、動脈硬化、糖尿病、メタボリックシンドローム心不全、腎不全、がんの進行…  等

 

「引用元」

糖化と炎症について | 院長のブログ

 

ということで食事は大事ですし、運動も大事。老けたくない方は参考になると思います。

 

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