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肝臓専門医が警鐘 使れたら甘いものは逆効果 糖質が非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)、肝硬変の原因にも

 

肝臓専門医が警鐘 使れたら甘いものは逆効果 糖質が非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)、肝硬変の原因にもなるようなので、甘いもの大好きな方は注意が必要です。

 

■疲れを取るはずの甘いもので余計に疲れる

 疲れた仕事帰りにコンビニに立ち寄ると、思わず引き寄せられるスイーツコーナー。そして、シュークリームやエクレア、チーズケーキなどに手が伸びることもあるでしょう。

 高脂肪、高糖質で甘みのある“カロリー密度の高いスイーツ”は、人間が先天的に好きな食品です。そして、脳の疲れによって食欲をコントロールできない状態だと、暴走する食欲のままスイーツを食べてしまうのです。

 確かにブドウ糖は脳のエネルギー源になるため、脳からは甘いものを欲する司令が出ます。しかし、それによって体がどうなるかご存じでしょうか。

 空腹時に甘いものを食べれば、血液中に糖が増えて血糖値が急激に上がります。すると、すい臓からは血糖値を下げるホルモンのインスリンが分泌されて、血糖値を下げます。

 同時に、インスリンにはもう1つ重要な働きがあります。細胞内に十分な糖があるとき、糖を中性脂肪に変えて体内に蓄えるのです。こうして、甘いものを食べすぎることで、飲酒習慣がなくても肝臓に脂肪が蓄積する「非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)」の人が増え、現在、約2000万人が罹患しているといわれます。

 さらに血糖値が急上昇すると、それを速やかに下げるため、インスリンの分泌量も過剰になって、今度は急激に血糖値を降下させます。すると血糖値が下がりすぎて低血糖になり、空腹感が湧き出し、また甘いものが欲しくなるという悪循環が起こるのです。

 それだけではありません。低血糖状態では、疲労感が強くなったり、イライラが強くなったりもします。つまり、疲れをとるはずの甘いものが、再び疲れを呼び起こすのです。

 こうして、「疲れたから」「がんばったから」とご褒美のスイーツを食べると、結局“疲れが増す”ことになるのです。

 

 

コメントです。

 

「甘いものを我慢といっても何も口にしないとストレスになる。
だから甘くない炭酸水、ゆで卵で甘いものを我慢しています。
物足りない時はチーズを食べます。でもチーズは塩分が高いので少量にしてます。
あとはプレーンヨーグルトかな。」

 

「母はアルコールを飲まないのに肝硬変で亡くなりました
果物甘い物をよく食べていました
私がストレスの原因だと思います
私も同じ様な息子を持ちストレスから過食してしまいます
生きているのもつらいけれど母の亡くなるまでとても苦しそうでした」

 

「先日人間ドックを受けて気をつけなくては、とおやつの買い溜めをやめ、コンビニスイーツの記事を見るのもやめました。
たまに出先のカフェで美味しいものをいただくことにしています。
空腹時は小魚とナッツを食べています。」

 

「引用元」

肝臓専門医が警鐘「疲れたら甘い物」摂る人の盲点 「脳に騙されない」スイーツの楽しみ方とは?(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

 

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