ごはん食べてすぐお腹が空く?食後2時間での空腹感は糖化のサインって怖すぎます。。
最近、おなかを空くことが多いです。ただ、時間的にはちゃんと朝、お昼、夕方なので問題ないのですが、妻はついつい食べすぎてしまうそうで、ゴハンを食べた後おなかが空くそうで、間食をすることがあります。
お腹が空くこと自体はいいことだと思います。
個人的にはだらだらお菓子を食べるとかは絶対にしたくないです。
たまに会社でごはんをとらずに、お菓子を間食している人がいますが、間違いなく健康によくないです。
なので、会社にお菓子がある週間はよくないですね。
そして、食後2時間での空腹感は糖化のサインについてはこちらに詳しく書かれています。
実は糖化が進んでいるということを判断できる兆候があります。それは、「食後2時間ぐらいで空腹感を感じる」場合です。 晩御飯を沢山いただいたのに、夜寝る前にお腹が空いてしまい、またお腹いっぱいに食べてしまったなんてことありませんか?普段の健康診断で問題が見当たらなくても、食後2時間くらいでお腹が空く場合は、糖化の危険信号だと思って注意をしましょう。
血糖が下がった時、まず最初に体に起きる兆候は「空腹感」です。低血糖は生体にとっての危険信号ですから、何か食べないといけないぞ、というサインを送っているのです。では、満腹感を感じたにもかかわらずなぜ2時間後くらいにすぐ空腹感を感じるほど血糖が下がってしまうのでしょうか?
下にわかりやすい図を出しました。Aは常に糖と炭水化物が多い食事をしている場合の血糖値の推移モデルです。一方Bは野菜が豊富でゆっくりよく噛んで食べる食事をしている場合の血糖値の推移モデルです。
私は体の糖化が怖くてあんまりお菓子を食べないようにしています。お菓子は体を老けさせます。
インスリンの大量分泌をもたらすような食事のあり方を示しています。食後30分ほど経過すると次第に血糖値が上がり始め、インスリンが分泌されますが、このパターンだとインスリンが少し遅れて分泌され、しかも過剰に分泌されてしまい、その結果、血糖値が急に下がり始めて低血糖となって空腹感が刺激されてしまうのです。
空腹で血糖値が低いときほど、体は栄養を吸収しようと待ち構えています。ここで甘いお菓子や、手軽にさっと食べられるからと菓子パンやハンバーガーとフライドポテトなどのジャンクフードなどに手を出せば、血糖値は急上昇します。
すると、体内のブドウ糖を代謝するためにインスリンが大量に分泌されて、一挙に処理します。その結果、インスリンの作用によって体は再び低血糖、空腹の状態に逆戻り。これを繰り返すことによって、図のように高血糖と低血糖を乱高下して、糖化を促進する最悪の状態になるのです。
食後2時間での空腹感は糖化のサイン - 糖化の兆候 | 抗糖化コラム | リバーシティクリニック東京 東京都中央区佃・月島
若い時はいいですが、食事は年齢を重ねると考えたほうがいいですね。