職場で栄養価がなく血糖値を急激に上げる甘いお菓子を食べる最大のデメリットは疲労と老化

職場で栄養価がなく血糖値を急激に上げる甘いお菓子を食べる最大のデメリットは疲労と老化ですね。

職場でたまに、間食が好きな人がいますよね。

お腹空いたからお菓子＝糖質、添加物などの不健康な食べ物

を食べるのは美容と健康によくありません。

そもそもそんなのどうでもいい人はおいておいて、いつまでも元気で若くいたいなら、空腹時にこういったお菓子は食べないほうがいいです。

以前もごはんを食べずに、代わりにお菓子をちょこちょこ食べている女性がいましたが、若い今はいいですが、年齢を重ねるといっきに老けこみます。

また、最近では、空腹時に糖質が多いものを食べると血糖値の乱効果で血管が傷つきます。

こちらに詳しく書かれています。

もし補食、つまり間食を摂りたかったら、食後3時間くらい経ったタイミングを目安にするといいでしょう。その時にお菓子ではなくて、栄養価のあるものを摂ってください。間食=おやつではなく、補食に頭を切り替えるんです。

　食べるものは、タンパク質でもいいですし炭水化物でもいいでしょう。栄養価がなく血糖値を急激に上げるお菓子を食べるくらいだったら、おにぎりを食べたほうがはるかにいい。

　あとは単品飲食というのは、太りやすいし血糖値が上がりやすい傾向にあります。それを考えると、おにぎりとかだけでなく、そこに卵や豆腐などちょっとしたタンパク質を付け加える、野菜を付け加えるとか1品ではないものを摂るほうが体にとっては望ましい補食です。

　食後3時間たつ前にお腹が空くっていうのは、単純に食事が足りないっていうパターンもありますが、多くは習慣になっているから食べてしまうのでしょう。何時になったらお腹が減ってくるとか、冷蔵庫にこれがあるからとか思っていると、たとえしっかり食事が足りていたとしても、お腹が空いたような感覚に陥ってしまいます。

　机の上にあると、どうしても食べたくなっちゃうというクライアントさんは大勢いましたし、テレワークなどは、まさにそのパターンです。会社には自分用の冷蔵庫はないけれど家にはあるから、つい開けてしまう。これは食べ過ぎのリスクが非常に高いですね。

　この場合は習慣になっているので、満足感をなかなか得にくくダラダラと食べてしまいがちです。そういう食べ方がいちばん危険なので、摂るならしっかり栄養のあるものを摂りましょう。カロリーが多かったとしても、脂質が少ないものなら、しっかり栄養素にはなってくれるものはあります。ヨーグルトであったり果物であったり、あとはナッツ類だったりとか、そういうものはおすすめです。