よろづやアンテナ

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納豆苦手でも美味しく健康 オクラ、納豆 和風パスタ 納豆ごはんに飽きたらこれ 野菜もたっぷり栄養満点

納豆苦手なのですが、納豆があまりに万能な食べ物だということを知ってから毎日食べるようにしています。

 

納豆を食べないと不安になるくらい納豆は毎日食べる習慣にしています。

 

こちらに美容効果については詳しく書かれています。

 

3.納豆のレシチンとビタミンEが肌の老化をストップ
 人間の体は、約60兆個の細胞からできています。この細胞を包み守っている膜(細胞膜)に存在する基礎物質の1つが納豆の原料である大豆に豊富に含まれているレシチンで、細胞に必要な栄養素を細胞内に取り入れたり、逆に不必要な老廃物を排出したりする働きを担っているのです。

 つまり、健全な細胞を維持していくためには欠かせない物質が、レシチンなのです。レシチンが不足すると、細胞の新陳代謝がうまくいかなくなり、心身ともに不調が生じやすくなります。逆にいえば、納豆を常食し、レシチンを十分に補給できていれば、細胞は生き生きと活動を続けられるということです。

 体内の細胞が活性化すれば、当然、若さを維持することも期待できます。実際、納豆に含まれるレシチンは若返りの成分といえるほど、私たちの老化を食い止める役割を果たしているのです。 加齢とともに体内には老化を促進させる過酸化脂質という物質が増えてきます。この過酸化脂質は、たんぱく質といっしょになるとリポフスチンという黄褐色の顆粒を合成し、細胞の核近くに沈着していきます。これが、老人性のシミの原因ではないかと考えられているのです。

 老人性のシミを予防し、美肌を維持するためには、リポフスチンを分解しなければいけません。現在、リポフスチンを分解するものとしては、納豆などに含まれるレシチン、同じくビタミンEなどが知られています。これらを積極的に摂取すればリポフスチンの分解が期待でき、老人性のシミを予防し、美肌を維持できるというわけです。

 そのなかでも、納豆は最強の美肌食といえるかもしれません。というのは、納豆はレシチンだけでなく、ビタミンEも豊富に含んでいます。じつは、レシチンとビタミンEの組み合わせは、肌などの若返り効果を高めてくれるのです。

 ビタミンEは、高い抗酸化作用を持っています。つまり、酸化する(サビつかせる)のを防いでくれるのです。レシチンには不飽和脂肪酸が含まれており、それは体内に入ると酸化しやすいという欠点があります。不飽和脂肪酸が酸化すると、レシチンの働きが弱くなり、若返り効果も落ちてしまいかねません。しかし、ビタミンEといっしょに摂取すればレシチン不飽和脂肪酸が酸化することなく、若返り効果も期待できるというわけです。そして、レシチンとビタミンEを豊富に含んでいる納豆は、最も合理的な肌の若返り食といっても過言ではないでしょう。

 レシチンは、人間の細胞のなかには必ず存在するものですが、ストレスが多く、栄養バランスが乱れがちな現代人には不足傾向があります。また、加齢とともに細胞の新陳代謝が落ち、肌の潤いなども失われていきます。それをストップし、いつまでも若々しさを保つためにも、レシチンとビタミンEを含む納豆の常食はたいへん有効な手段だといえるでしょう。

 

21世紀の美容食・納豆/全国納豆協同組合連合会 納豆PRセンター

 

 

その他、有名なイソフラボンなども書かれていますが、納豆はとにかく美容と健康にいいので、毎日食べたいものです。

 

特に男性は食事は好きなものしか食べないとか、麺類ばかりとかなると、老けやすくなりますので、要注意です。

 

さらに、男性の場合は、女性よりも美意識が低いので、老けやすいライフスタイルなのではないかと思います。

 

ということで、毎日は無理でも納豆はなるべく継続したいですよね。ただ、私は納豆は好きではないので、毎日食べるのは何かとストレスです。

 

なので、味変して食べるようにしていますが、その一つが納豆パスタです。

 

美味しく作るこつは、個人的には納豆以外の野菜をいれる。私の場合は、おくらとか、しめじとか、冷蔵庫にあるものはいれています。

 

納豆は卵の黄身をよく混ぜると癖がなくなります。後は、ごまをかけたり、のりをかけたり、と栄養バランスがよくなります。

 

バターをしっかりいれると、コクが出て美味しいです。これ、ほんとうにおすすめです。

 

キユーピー あえるパスタソース だし香る納豆 30.3g×2P×6個