奇跡のアラ還 君島十和子がアドバイス 顔のしわ、老化対策に上半身の血流促進が大事とのことで、これよく聞きますよね。
こちら
Q.現在28歳ですが、ほうれい線が気になってきました。 十和子さんおすすめの対策を教えてください!
「30歳前後になると、ほうれい線が気になる方が増えるようです。骨格によって個人差はかなりありますが、人によっては20代半ばごろまでのパーンとしたハリがちょっとずつ失われることで、少しずつほうれい線が浮き上がってくるのがこの世代。さらに、これは世代問わずなのですが2020年からのマスク生活で口周りを動かす機会が減り、多くの人の口元が緩むなど“顔の下半分の老化”が加速し、その結果ほうれい線が濃くなっている場合も多いそう。ただ、ドラスティックな美容医療に頼らずとも、まだまだ薄くすることができる年齢でもあるので安心してくださいね。まず始めていただきたいのは、上半身の血流促進です。顔のことなのに上半身?と驚く方もいらっしゃると思うのですが、肩甲骨から首までを動かすことで顔を含む上半身の血流がアップし、顔のむくみを解消することができるのです。肩の付け根から腕をグルグルと回す、首を回す、耳周りをマッサージする。椅子に座りながらでもできるこれらの動きを1日に数回、気づいたときに行ってみましょう。また、シワが刻まれてしまっている場合には、これらの動きにプラスして、ナイアシンアミドなどシワ改善成分配合の美容液をお手入れにプラスするのもおすすめです」
Q.十和子さんのように美しく年齢を重ねたい30代半ばのママです。30代から継続してきてよかったこと、逆にやめたことも教えてください!
「やってよかったこと、そして皆さんに今すぐやっていただいたいのは紫外線対策。老化の原因の多くは紫外線によるダメージに起因すると言われています。たとえ外に出ない日でも、曇りや雨の日でも、日中はきちんと日焼け止めを塗る、これをするのとしないのとでは、後々肌に大きな違いが出てきますから。そしてアイケアもぜひ取り入れていただきたいですね。皮膚が薄く小ジワなどのエイジングサインが出やすいパーツですし、スマホやPCなどで酷使することで血行不良などにもなりやすいので、目元用の美容液やクリームなどで早めのケアをしておくと老化を遅らせることができますから。やめたことの筆頭は、強い力でのセルフフェイスマッサージ。私が30代の頃に流行っていたこともあり、かなり念を込めて強い力でグイグイと行ってしまったことを今では後悔しています。摩擦でシワになったり色素沈着が起こりやすくなるだけでなく、顔の毛細血管や筋肉などを傷つけてたるみを加速させてしまう危険もあるのです。プロがその知識に基づいて行う最適な強さ、位置、方向で行うもの以外は避けたほうがベターだと思います。
また、今私が30代に戻れるなら『体幹を鍛える運動をして!』と、当時の自分に伝えたい。子育てで忙しくてなかなか運動ができなかったので、それが心残りです。この時代の筋肉は貴重! ぜひ運動もしてほしいと思います」
続いて、実際に購入した方のレビューです。
「朝晩のシートマスクマジ最強です。
めんどくさいけど、やって損なし。
3分でオッケーのやつ使ってます。」
こういった結果が出ている人の情報は大事ですね。
「引用元」
【奇跡のアラ還・君島十和子がアドバイス】若い頃の透明感は戻る? 30代になったらやめたほうがいいことは?(with online) - Yahoo!ニュース
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