おしっこ、排尿の泡立ちがすごいは早死のサイン？沈黙の臓器 腎臓がこっそり出している危険な兆候とのことです。
これ昔から言われていますよね。
男性は特に見ることが多いのではないでしょうか。高いところからするので。
こちら
■元気な腎臓がなければ長生きはできない
おしっこは、健康のバロメーターです。
あなたのおしっこはどんな状態でしょうか。
●おしっこの色が赤くにごっている、もしくは白っぽい
●おしっこの泡立ちがすごい
●夜中に何度もトイレに行くどれか一つでも当てまはる人は、長生きできないかもしれません。なぜなら、腎臓に何らかの異常を抱えている可能性があるからです。
なぜ腎臓が長生きと関係するのでしょうか。
あなたは「おしっこが丸一日出ないと、命のキケンにさらされる」という話をご存じでしょうか。それは、腎臓が血液をきれいにするという役割と関わります。
腎臓で血液中の老廃物(体のゴミ)や毒素をろ過し、おしっこを通じて体外に排出するのです。血液に乗って運ばれてきたゴミは、腎臓の糸球体という組織でふるいにかけられて、不要なものはおしっことして排泄されます。つまり、おしっこは血液からできているわけです。
糸球体は毛細血管でできており、血管の状態が悪くなると、血液をろ過するフィルター機能が落ちてしまいます。糸球体の働きが低下してふるいがザルになると、血液中にゴミが残るだけでなく、必要なものはおしっこに混ざってどんどん出ていきます。
■おしっこが出ないと毒素が全身に回る
もし、腎臓が衰えておしっこがうまく作られなければ、「汚い血液」が体中を巡り続けてしまいます。こうして引き起こされるのが、「尿毒症」です。
尿毒症になると、次のような症状が現れる恐れがあります。
●体が疲れやすく、すぐにだるくなる
●食欲が低下する
●全身がむくむ
●皮膚が黒ずむ
●骨がもろくなる
●目が見えにくくなる
●思考力が低下する毒素が体中を回るということは、これだけ全身の機能が落ちてしまうのです。
コメントです。
「数年前から健康診断の度に蛋白尿や血尿で引っかかりほぼ再検査を受けて様子見でしたが、今回採用時健診の尿検査で引っかかり内科で再検査→腎臓内科を紹介されて再々検査→医師から「慢性糸球体腎炎」と言われました。ネットで調べたら慢性腎臓病と書かれていて医師である友人にその事を話したら悪くなったら最悪透析と言われ愕然でした。
私自身、身長172cmで体重48kで痩せていますが、数年前から高血圧で血圧の薬も服用し、尿は泡立って(消えない)夜中に多い時は2回トイレに起きます。
因みに親族などに腎臓病の人はいませんし、現在は服薬も食事指導も受けていませんが、腎臓は知らないうちに悪くなっている事もあります。
腎臓病は尿の泡立ちや血液検査でも分かる事も多いらしいので検査は自分から積極的に受ける事をお勧めします。」
「腎臓も再生しない臓器の一つ、ある程度の回復はしても再生しないから損傷したらしたままで機能のクオリティは落ちていきます。
自分は父親(正確には父方の祖母)の家系が腎臓が弱い家系、そして母方の家系は糖尿の家系でもれなく私も糖尿です。今のところ腎症までは出てませんが気をつけないと出たらあっという間に透析レベルになりそうなので腎臓だけは気をつけてます(既に網膜症は出ている)」
「腎臓は悪化すると元に戻らない臓器です。また沈黙の臓器なので、多少悪化したくらいでは日常生活に何の影響もないから怖いです。
健康診断で尿たんぱくと診断されたり、「eGFA」が低いと診断された方は放置せず腎臓内科を受診しましょう。
気付いたら手遅れ、週三回数時間の人工透析になると辛いですよ。」
「引用元」
「排尿の泡立ちがすごい」は早死のサイン…「沈黙の臓器」腎臓がこっそり出している"危険な兆候"（プレジデントオンライン） - Yahoo!ニュース
再生しない臓器・・・。気を付けたいですね。
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