よろづやアンテナ

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500万人のマイナンバー情報が中国に流出か のニュースが怖すぎる しかも補償なし

500万人のマイナンバー情報が中国に流出か のニュースが怖すぎる しかも補償なしなのが。。。

 

告発メールの驚くべき内容
 過ちては改むるに憚ること勿れ―。これは過ちを犯したと知ったら、見栄や面子に拘らず、すぐに改めよという意味だ。引用は論語で、孔子が「君子」の素養について述べている。

 さて、日本年金機構から500万人の年金受給者の個人データの入力業務を委託された「SAY企画」(現在は廃業)が、禁止されている再委託を中国業者に行っていたことが発覚したのは2018年3月のことだった。6万7000人の受給者が所得税控除が受けられず、本来より少ない年金しか受領できなかったことがきっかけだ。しかも入力ミスは86万か所もあり、極めてずさんな仕事だった。ミスの多くは日本での作業から発生したと言われているが、ここでとんでもない問題が発覚した。個人情報漏洩だ。

「これは日本年金機構の法令等違反通報窓口にどなたから来たメールの実物です」

 2月17日に開かれた衆議院予算委員会で、立憲民主党長妻昭副代表は厚労省年金局から入手した資料を提示した。2017年12月31日11時31分に受信したメールには、以下のような内容が記されていた。

 

 

 

最近中国のデータ入力業界では大騒ぎになっております。

「平成30年分 公的年金等の受給者の扶養親族等申告書」の大量の個人情報が中国のネットで入力されています。普通の人でも自由に見られています。一画面に受給者氏名、生年月日、電話番号、個人番号(マイナンバー)、配偶者指名、生年月日、個人番号、配偶者の年間所得の見積額等の情報が自由に見られます。

誰が担当しているかはわかりませんが、国民の大事な個人情報を流出し、自由に見られても良いものでしょうか?(以下略

 

「引用元」

500万人のマイナンバー情報が中国に流出か(安積明子) - 個人 - Yahoo!ニュース

 

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