衝撃 子育て1人に教育以外にかかる費用は約2,000万円 教育資金はすべて公立で800万円、私立で約2400万円 控除なさすぎではないでしょうか。。。
1-1.教育にかかる費用
〇教育にかかる費用授業料、交通費、給食費、制服、修学旅行等の学校でかかる学校教育費、塾や家庭教師等の費用である学校外教育費
学習塾以外の習い事等にかかる学校外活動費のことを言います。いわゆる教育資金のことです。
1-2.教育以外にかかる費用
〇その他の項目衣類・服飾雑貨費、家庭内での食費(外食費を含む)、生活消耗品等の生活用品費、医療費、幼稚園等にかかる保育費、子供の携帯料金、子供のための預貯金・保険、旅行などのレジャー費など
上記の様な項目が挙げられ、主に生活するために必要な費用となります。
出典:内閣府「インターネットによる子育て費用に関する調査(平成22年3月)」
そもそも子育ては、教育にかかるものと、生活にかかるものあわせるとかなりの金額になりますよね。
2-1.教育以外にかかる費用
年齢別の、教育以外にかかる費用を見ていきましょう。独立行政法人日本学生支援機構の平成30年度学生生活調査結果から試算しますと、教育以外にかかる費用は、約2,000万円となりました。
そして、衝撃なのが教育資金です。
こちら。
合計の数字を見ると、すべて公立に行った場合は約800万円、すべて私立に行った場合は約2400万円かかることになります。私立は公立の3倍の教育資金が必要になりそうです。小学校だけで見ると公立と私立を比較すると5倍違ってきますし、中学校でも3倍違ってきます。実際には、公立と私立を混ぜていかれる方が多いと思われる為、教育資金としては、800万円から2400万円の間と予測ができます。
教育費以外の費用は20,744,726円でしたので、子供の養育費は、すべて公立に行った場合は約2,800万円、すべて私立に行った場合は約4,400万円かかるので、この間の金額になるということになります。ただし、大学生の生活費のデータは、国公立も私立も、自宅から通う人も下宿の人も含めた平均値です。大学生にもなれば、アルバイトで稼いだお金を使って生活費に充てている方もいますので、こちらも参考値としてお考えください。
「引用元」
子供の養育費はいくらかかる? 子育てに必要な資金の貯め方 | マネープラザONLINE
仮に、一人2800万円かかるとして、控除もなくなっていて、さらに児童手当って付き1万とかですからね。。。
日本は終わってますね。。。まぁ、ワクチンで人口減らすとか発言している有名な動画があるくらいですから。
将来の為にお金を使わないのでしょうけれど。