よろづやアンテナ

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映画 シャッター 感想 美人と思ったら若かりし奥菜恵だった!日本人海外コラボのカメラ ホラー

映画 シャッター 感想です。

 

あらすじです。

 

あらすじ・解説
カメラマンのベン(ジョシュア・ジャクソン)は新妻のジェーン(レイチェル・テイラー)とともに、撮影の仕事と新婚旅行を兼ねて東京へ。しかし旅先での運転中、一人の女性をよけ切れずに車でひいてしまう。事故の衝撃で気を失ったベンとジェーンはその後意識を取り戻し、ひいた女性を捜すが……。

 

解説: タイ製ホラー『心霊写真』を、『感染』などで国内外から高い評価を受ける落合正幸がハリウッドでリメイク。カメラマンとその新妻に襲い掛かる突然の恐怖劇と、それにまつわる驚がくの真実がショッキングな描写で描かれていく。主演は『ボビー』のジョシュア・ジャクソンと『トランスフォーマー』のレイチェル・テイラー。また奥菜恵が謎の女、めぐみ役でハリウッドデビューを果たし、鬼気迫る演技を披露しているのも見逃せない。

 

 

レビューの抜粋です。※ネタバレ注意

 

「もう、出てる日本人女性、全員が全員 みんな変な女!!
やたらベタベタとスキンシップしてきたり、屈んだりする仕事しているににも関わらず胸とかガバッと開いたボディコン超ミニのワンピース着てたり、元カレと言いつつもその元カレに会ったらイチャイチャ絡みついたり、人の男に色目使ったり、もうビッチ感半端ない。そうじゃなければ受付嬢は目が合ってもニコリともしないツンケン女だったり・・・。
なにより奥菜恵が演じた女性だって、初めての男に入れ込んで、フラれてもしつこく付きまとう女って、・・・まともな日本人女性ひとりもいないじゃん、この映画。
これ今映画の詳細見て【監督が日本人】だって知ってすごく驚いた。海外の人達も観るであろう映画なのに、なんでこんな表現したのかな?何か日本人女性を貶めたいのかな、この監督。」

 

「まあ日本のドラマのハリウッド版

元はタイの映画らしいけど、日本人監督で日本テイストに、
ハリウッドで撮ってる&ハリウッド俳優メインだから、
映像的にはハリウッド品質。
だけどトータルでは質の悪い日本のドラマをハリウッド撮影で
映像的にだけクオリティ上げただけの感じ。
物語はこういうのでは別に斬新さもない内容。
恨みを持った日本人女の陰湿さとかを出してるから、
日本ドラマっぽい。
何より日本人女が気持ち悪くて絶対日本女とは付き合いたくないと
思わせるアピールはピカイチ。
それくらいかな。」

 

 

視聴した感想ですが、やっぱり日本のホラーってあんまり怖くないですね。

 

もう見慣れたというか、こっそり怖いものが多い気がしますね。

 

ということでそこまで怖くないのですが、可愛いこの人誰だと思ったら若かりし奥菜恵でした。そういえば、昔は可愛いなと思っていたなと懐かしいです。

 

ストーリーはまずまずで、奥菜恵がなぜホラーになったかというところが、ちょっと切なくなりました。

 

後、死体が普通に家にあったのはあれとして、ハエが飛んでいて、これちょっと母親が・・・という感じになりました。

 

しかし、怨念も強くて最後はという感じで、怖いというよりは、本当にこういった怨念、呪いがあったらこわいなという作品でした。

 

やっぱりホラーを観るなら海外ですね。

 

シャッター 写ると最期(字幕版)