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映画 ウィリーズ・ワンダーランド レビュー 最強のニコラス・ケイジがテーマパークでアニマルロボットと戦う作品

映画 ウィリーズ・ワンダーランド レビューです。

 

まずはあらすじです。

 

あらすじ・解説
人里離れた場所で車が故障した一人の男(ニコラス・ケイジ)。そこに修理工が通りかかる。修理代を払えない男は、車の修理と引き換えに、廃虚となった遊園地「ウィリーズ・ワンダーランド」の清掃員として一晩働くことを修理工に提案される。何の気なしに引き受けたものの、彼は園内に閉じ込められ、呪いによって殺人鬼と化したアニマルロボットたちが襲いかかる。

 

解説: さびれた遊園地を舞台に、主人公と邪悪なアニマルロボットたちの戦いを描くアクションホラー。ある遊園地で一晩過ごすことになった男と、悪魔の化身となったアニマルロボットたちが激しいバトルを繰り広げる。メガホンを取るのは『ASHRA アシュラ』などのケヴィン・ルイス。『プリズナーズ・オブ・ゴーストランド』などのニコラス・ケイジ、ドラマ「レジデント 型破りな天才研修医」などのエミリー・トスタ、『僕と頭の中の落書きたち』などのベス・グラントらが共演する

 

 

レビューの抜粋です。※ネタバレ注意

 

ニコラス・ケイジ演じる主人公が、なぜ何も話さないのか、なぜ田舎町にやってきたのか、なぜ殺人ロボット達と互角に戦うことができるのか…など何にも説明してくれないので正直最後まで観ても何もカタルシスを感じなかった。

不気味な殺人人形の造形や、アクションシーンなどは楽しく観れる映画ではあるだけにもったいない気がした。」

 

「主人公がチートすぎて

笑いが止まらない!
若者達が呪われたテーマパークへ乗り込んで……という王道ホラーのすぐ隣で、ひたすら《清掃員のバイト》にはげむ主人公
休憩?ちゃんと取りますよ、だって雇い主が自由にしていいって言ってたもん
これはもはやコメディ映画。ぜひぜひ試していただきたい!」

 

「B級爽快ホラーコメディ

海外のホラーゲームのような雰囲気で学校の怪談のようなチープさが逆に味がある。敵とのガチンコどつきあいはグロくもあり爽快感もあります。久しぶりに屈強でクレイジーニコラス・ケイジ見れました。怒り狂ったように髪をハゲ散らかして踊るニコラスは最高です。」

 

「引用元」

ウィリーズ・ワンダーランド の映画情報 - Yahoo!映画

 

 

感想ですが、、、賛否両論になる作品です。

 

正直、怖さはなかったですかね。

 

とにかくニコラスケイジが夢想すぎて何とかなる感じがすごかったです。

 

学生は見事にやられてしまいますが。キャラクターが可愛いのであんまり怖くないのですよね。後、意外と弱い。

 

圧倒的にな恐怖がないので、そこまで怖さを感じませんでした。

 

ここ最近、彼の作品を見ましたが、B級映画が多くて、不動産投資でとにかく荒稼ぎしていた時期があったので、そのころの作品でしょうか。

 

ちなみにエロシーンがあるので、そこはスキップしました。レビューにもありますが、休憩するシーンがあるのは面白いです。爽快感があるので、ニコラスケイジ好きならありです。

 

ウィリーズ・ワンダーランド(吹替版)