映画 トゥ・ヘルを視聴した感想です。ニコラスケイジ久しぶりということで視聴しました。
まずはあらすじです。
あらすじ・解説
妻と娘の事故死を悲しむトラック運転手のジョー(ニコラス・ケイジ)は、ある日霊的な能力を持つジュリー(フランカ・ポテンテ)と出会い、交通事故で昏睡状態に陥った彼女の娘のビリー(ペネロープ・ミッチェル)を救うため協力する。その後ビリーは目を覚ますが、彼女の体にはジョーの妻メアリーの魂が乗り移っていた。
解説: 『リービング・ラスベガス』などのニコラス・ケイジが主演を務めたスリラー。死者の世界から戻ってきた妻に翻弄(ほんろう)される男の姿を映し出す。不思議な能力を持つ女性を『ディア マイ ファーザー』などのフランカ・ポテンテ、主人公の亡き妻の魂が乗り移る女性を『サバイバル・ドライブ』などのペネロープ・ミッチェルが演じる。マリア・プレラが監督と脚本を担当した。
参考にしたレビューです。
「ニコラスケイジだけど軽い映画と思って。
ヘルライダーとかそっち系の映画かと思った。
それなりに面白いって感じ。
期待はせずに。」
「足が綺麗
観る人を引きつける力は少しあってまあまあ楽しめたがオチがちょっと弱かったかな、ライダー娘の足が綺麗なので最後まで観れました。」
「ニコラスケイジ主演の為、アマプラにて鑑賞。
幽体離脱、人体乗っ取り等どんな映画と思いきや、
意外と観れました。
元嫁の設定が、一般的な考えの人間では受け入れがたいの人格で、
感情移入できません。」
さて、乾燥ですが、展開にびっくりでした。情緒的になるというと、東野圭吾作の秘密を少し思い出しました。
あちらは切ない物語ですが、、、
こちらは欲望の限りです(笑)
最初、霊的な能力を持つジュリーを助けたことから仲良くなるわけですが、なぜかそこから男からしたらおいしい状況に。
そして、命を取り戻した娘はなぜか雰囲気がおかしい。
なんと、失った奥さんが乗り移っていた!
そこからもうやりたい放題。
めちゃくちゃです。
ただ、最後は切ないのです・・・。ということでやっているシーンはスキップしましたが、個人的には楽しめました。最後は切ないです。