よろづやアンテナ

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お酒、アルコールの飲みすぎは顔が老ける 40代から老けない為に禁酒、休肝日を設ける大切さ

 

やはり、お酒、アルコールの飲みすぎは顔が老けるそうです。。。

 

私はお酒が好きで飲む過ぎてしまうのですが、最近はようやく、お酒を飲みたくないという日がでてきて、休肝日を作ることができるようになりました。

 

と言っても、週に2~3日くらいですが。

 

どんな人でも老けたいという方はいないと思います。年相応という考え方もありますが、若く見られるとうれしいものです。

 

老化は避けられないですが、遅くすることはできます。

 

私はお酒はついつい飲みすぎてしまいますが、それ以外の部分はものすごく気を付けています。

 

 

そして、お酒、アルコールが老ける原因になるということの情報って意外とあいまいでしたが、明確に記載があるサイトがありました。

 

肌のコゲとサビがコラーゲンを死滅させる
   美肌にも怖~い影響を与えるのだ。番組では、岐阜大学の犬房春彦特任教授がマウスに行なった、アルコールが老化にどう関わっているのかを調べた実験を紹介した。実験では、1匹のマウスには普通のエサを、もう1匹のマウスには毎日アルコールを与え続けた。その量は、人間に換算すると毎日ワイン1本分くらいだ。2週間後、マウスの血液を採取し分析すると、アルコールを飲んでいたマウスは「過酸化水素」という物質の量が増えていた。聞き慣れない言葉だが、いったい何か? アセトアルデヒドが肝臓の細胞に作用し、活性酸素というさらに有害な物質を生み出す。その活性酸素が、ある酵素と反応してできるのが過酸化水素で、血液を通じて全身へ運ばれる。

 

   過酸化水素がいかに怖いか、犬房教授が人間の細胞を培養したケースに過酸化水素を加えてみせた。すると、細胞が次々と溶けていき、最終的に全部消えてしまった。死滅したのだ。これこそがアルコールの弊害の1つ目のキーワードである「カラダが酸化し『サビる』ということ」だ。

 

 

実年齢の倍という衝撃な数字・・・。ただ、実際にはこの年齢には見えないですが、、、とにかく肌によくないことはわかります。

 

   肌にとっての「コゲ」とは「AGE」(終末糖化産物)という老化物質のことだ。アセトアルデヒドは、それ自体毒性を持つだけでなく、細胞のタンパク質と結合して、「AGE」という老化を促進する物質に変わる。最近では、人間の老化のほとんどに「AGE」が関わっていることがわかっている。しかも、「AGE」は酒を飲む量が多い人ほど多く生まれる。このAGEはなぜ肌の弾力を失わせるのか。

 

   肌の下には、コラーゲン繊維がベッドのスプリングのように肌を下支えして、弾力を与えている。しかし、体内のAGE量が増えるとコラーゲン繊維にべっとりと絡み付き、弾力を奪っていく。表面からはわからないが、酒を飲むと、「過酸化水素によるサビ」と「AGEによるコゲ」の2つが、肌の老化を進めているのだ。番組では、実際に「お酒大好き」を自認するゲストの女優・遠野なぎこ(37歳)と、セクシーお笑い芸人・カオルコ(34)の「肌の老化年齢」を、金沢医科大学の堤幹宏教授が開発した装置で測定した。肌のAGE量が光を当てると分かるのだ。すると、遠野なぎこ=「84歳」、カオルコ=「68歳」という実年齢の2倍以上という衝撃的な結果が出た。

 

遠野なぎこ=「84歳」はちょっと笑いましたが(笑)

 

いずれにしてもアルコールは肝臓を疲弊させますし、飲みすぎはいいことないので、控えめにしたいなと考えています。

 

「引用元」

実は美肌と健康の大敵「女子会のお酒」 あの30代女優が肌年齢「84歳」の理由 : J-CAST ニュース【全文表示】

 

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