映画 ブレット・トレイン 感想 真田広之とブラピの競演が楽しめました。毎回思いますが、真田広之は鼻が高いし、海外の映画に出ても違和感がないのですよね。
まずはあらすじです。
あらすじ・解説
あるブリーフケースを盗むよう謎の女性から指令を受け、東京発京都行の高速列車に乗り込んだ殺し屋・レディバグ(ブラッド・ピット)。ブリーフケースを奪って降りるだけの簡単な任務のはずだったが、疾走する車内で次々に殺し屋たちと遭遇してしまう。襲い掛かってくる彼らと訳も分からぬまま死闘を繰り広げる中、次第に殺し屋たちとの過去の因縁が浮かび上がってくる。
解説: 映画化もされた「グラスホッパー」などで知られる伊坂幸太郎の小説を原作に、ブラッド・ピットが主演を務めたアクションスリラー。日本の高速列車を舞台に、謎の人物から指令を受けた殺し屋が、列車に乗り合わせた殺し屋たちから命を狙われる。メガホンを取ったのは『デッドプール』シリーズなどのデヴィッド・リーチ。共演には、『キスから始まるものがたり』シリーズなどのジョーイ・キング、『キック・アス』シリーズなどのアーロン・テイラー=ジョンソンのほか、真田広之、マイケル・シャノンらが名を連ねる。
続いて、参考にしたレビューです。※ネタバレ注意
「日本ではない。
Amazonプライムにて鑑賞。
東京から京都へ向かう超高速列車とか記載があるけど、これは日本と思って観てはいけないね。どこかの異国です。
ストーリー自体は、私は、未読ですが、伊坂幸太郎原作の映画化だと思えば、このムチャクチャな世界観も理解できる。」
「思ってたのと違った
コミカルに振れてるのと、日本があり得ない描写されていて、いまいち入り込めなかった。
無駄に残虐なシーンも多い。
真田広之はかっこよかった。」
「痛快って訳でもない
原作未読
(というか、原作とはもう全然違うんだろうなって思ったんですが)
予告でちょっとアホっぽい役のブラッド・ピットだったので、これは観たいなと思い、ムビチケまで買ってあったのに結局忙しくて行けず、Amazonで。
まあ、期待を裏切らないアホなエンタメ映画になっていました。
今時日本描写がこれか？と思う方多かったでしょうが、逆に今時これが日本なんだと思う外国の方もいないんじゃないかと思うのは甘い？
それぞれが今まで行って来た事の報いを受けて終わるのは良かったかも。
そもそも善人がいないので。
ブラッド・ピットのアホっぽい感じが好きなので、そういう意味での☆４です。
残酷描写ありなので、そういうのダメな方注意。」
そして、感想ですが、なんかコミカルな感じがずっとあって、残酷な映像はあるのですが、暗い感じにはなりません。
運が悪いというブラピが請け負った仕事が実はという話。
広告でこの映画は知っていたのですが、気になっていたので視聴できてよかったです。
そして、面白さですが、まぁまぁではないでしょうか。
ちょっと考えられないような行動パターンもありますし、そうくるかという展開もありますが、いまいち集中しないと流れが分からないので、あっという間に見終わりました。
ラストもそうなるのという展開でしたが、あそこで飛び降りたのはこうなるためかとかは面白かったです。ブラピ好きなら楽しめると思います。
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