よろづやアンテナ

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映画 モータルコンバット 感想 バトルもの好きな人は楽しめる 真田広之がしぶくてカッコいい

映画 モータルコンバット 感想です。モータルコンバットってかなり前にプレーしたことがあって、最近ではえぐいシーンがリアルになっていて、たまにyoutubeで動画を見ることがあるのですが、映画になっていたのはyoutube広告で知っていたので、視聴してみました。

 

まずはあらすじです。

 

あらすじ・解説
胸にドラゴンの形のアザがある総合格闘家のコール・ヤング(ルイス・タン)は、魔界の皇帝シャン・ツンからの刺客サブ・ゼロに狙われる。その後彼は、特殊部隊少佐のジャックス(メカッド・ブルックス)の指示で地球の守護者であるライデン(浅野忠信)の寺院を訪れる。そこで太古より続く格闘トーナメント「モータルコンバット」の存在と、自身が世界の命運を懸けて魔界の敵と戦うために選ばれた戦士だということをコールは知る。

 

解説: 激しいバトルや残虐な描写が特徴的な格闘ゲームを映画化したアクションアドベンチャー総合格闘技の選手らが、太古より続く格闘トーナメント「モータルコンバット」で世界を救うべく戦いを繰り広げる。『デッドプール2』などのルイス・タンをはじめ、真田広之浅野忠信、ジョー・タスリム、ジェシカ・マクナミーなどが出演。製作に『ソウ』『死霊館』シリーズなどのジェームズ・ワンが名を連ね、監督をサイモン・マッコイドが務める。

 

 

続いて、参考にしたレビューです。※ネタバレ注意

 

「楽しく観ました。
真田さん頑張ってるし。
内容もゲームにリスペクトしてる。
殺陣がアイディアが色々で面白い。
なにも期待せずに観るといいと思いますね。
モータルコンバットのテーマ曲、もっと聴きたかったです。」

 

「なかなか面白かった

アメコミ系かとあまり興味もなく軽い気持ちで観始めたがなかなか面白かった。
ストーリーは定番で特に評価点は見出だせないが、キャストに惹かれたかも。
神様役の浅野忠信と忍者の真田広之が良い味だしてました。
浅野忠信のコスチュームが似合い過ぎてた(笑)
そして、年齢を重ねて凄味が出てヤバいくらいオーラがある真田広之
どちらも良かった。
ジョータスリムもカッコいいねぇ~
悪役だが、イケ面過ぎて怒りも湧かない。」

 

「ゲームの映画化ではまともな方

過去の1・2を観なくてもこれからスタートしてもいいかも。ゲームやストーリーを知っているならなお良し。知識のある人はニヤリしたり、映像化してくれた事に感動するし知識無くても分かり易いストーリーです。fatality!を聞けば大満足。弱い者イジメしかしないサブゼロの人中国人のイメージ植えつけられてるけどこの人レイドの隊長さん何だよね。最初気付かなかった。
期待している事はプレデターの参戦。さすがにジェイソンとターミネーターは無理だろうし。スピンオフでお願いします。」

 

 

そして、感想ですが、ちょっとレビューだと悪評もありますが、個人的には楽しめました。

 

まず少し前にちょうど里見八犬伝を見ていて、昭和の懐かしいレトロ映画を楽しんで、その後のしぶくなった真田広之が見れたのがよかったです。

 

真田広之はいい感じでダンディになりましたよね。

 

そして、鼻も高く外国人と一緒でもあんまり違和感がないです。私の学生の頃のイケメンってあんな顔が多かった気がします。

 

外見の話はさておき、最初、真田広之の家族が奪われ、さらにやられてしまうので、あれ??となってしまいますが、その後の復活で納得。

 

そして、敵が強すぎて、生身の人間がどうやって勝てるのかというのも、ちゃんと設定があって、強くなり、勝てるようになります。

 

バトルものが好きだったら楽しめる作品だと思います。

 

ちょっとグロシーンがありますが、苦手な方はちょっとうっとなるかも。

 

個人的には楽しめました。バトル物が好きな方におすすめです。