ハリウッドスターで一番美形、かっこよかった、イケメン俳優は誰だと聞かれたら、間違いなく「ブラッド・レンフロ」と答えます。
ドラッグのせいか、スーパー美形がとんでもない外見に変わって亡くなってしまいましたが、、、
最後のほうは体系も崩れてきて、面影がないですが、おそらくパーツが小さいので、顔に個性がないのもあるかもしれません。日本のアイドルとしてだったらもっと人気でましたよね、海外だと男らしい人のほうが人気があるようですし。
ただ、あれほどの美形は今後も中々、表れないのではないかと思います。これなんてめちゃくちゃカッコいいです。
ちなみに、ブラッドレンフロの過去についてはwikiが参考になります。
俳優活動
そして、2008年1月15日、ロサンゼルスの自宅で急死、25歳だったとあります。死因は、ヘロインの過剰摂取とのこと。また、彼の死から3週間たたずに、育ての親であり彼を溺愛していた祖母のジョアンも死去(自然死)したとあり、不幸が続いています。
私が彼の作品を観たのは、ゴールデンボーイが最後です。
1994 ザ・クライアント 依頼人
1995 マイ・フレンド・フォーエバー
トム・ソーヤーの大冒険
1996 スリーパーズ
1997 17 セブンティーン
1998 ゴールデンボーイ
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その後は、知らないのですが、上記作品は名作があります。まず、「マイ・フレンド・フォーエバー」は感動します。
内容紹介
不治の病の治療法を求めて、少年たちは旅に出た
夭逝したブラッド・レンフロの代表作にして
全米を涙させた感動の青春ヒューマンドラマ
映画の言葉“歴史ではひどい病人が元気になった話が幾つもある 人はそれを“奇跡"と呼ぶ"
<ストーリー>
12歳のエリックは母親と2人暮らし。ある日、幼少時に受けた輸血のおかげでエイズ患者になった少年デクスターが隣家に越してきた。学校へもいけないデクスターは毎日庭で独り遊びに興じていた。同じように孤独な少年であったエリックは、母親から禁じられていたにもかかわらず、デクスターと交流するようになる。2人でタイヤチューブに乗って川を下り町のスーパーへも出かけるが、エイズ患者が店にいたことは町の噂になるほどだった。新聞でニューオーリンズの医者がエイズの治療法を開発したというニュースを知ったエリックは、デクスターを誘い、タイヤチューブをつなげた自家製のイカダでミシシッピ川を下る旅に出発する。夜空の下に眠る夜、デクスターはときどき宇宙の果てにいるような夢を見ると打ち明ける。エリックは自分の汚れたスニーカーを彼に抱かせ「この靴を見れば僕がそばにいるとわかるさ」と勇気づけるが……。
これ、本当に感動するので一度は観てほしい作品です。学生時代になんど観たか分かりません。ネタバレになるので書きませんが、ラストシーンはとても切ないです。
【内容】
レビュー
製作総指揮・脚本: スティーヴン・サマーズ 製作総指揮: バリー・バナーディ 製作: ローレンス・マーク/ジョン・バルデッキ 監督: ピーター・ヒューイット 原作: マーク・トウェイン 脚本: デヴィッド・ロフリー 出演: ジョナサン・テイラー・トーマス/ブラッド・レンフロー/エリック・シュワイグ 声の出演: 中崎達也/広田雅宣/大友龍三郎
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
これはブラッドレンフロが一番、美しく撮られています。美形なレンフロを観たいのなら、この作品が一番オススメです。
内容紹介
ブラッド・ピットとロバート・デ・ニーロ、2大スターの初共演作!4人の少年たちの血よりも濃い友情と、
少年院で受けた心の傷を癒すための復讐の物語。
【キャスト】
【スタッフ】
監督・脚本・製作:バリー・レヴィンソン
■製作:1996 アメリカ
■Disc枚数:1
■画面サイズ:16:9 スコープ・サイズ
■収録時間:147分
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
ブラッド・ピット、ロバート・デ・ニーロ、ダスティン・ホフマンら共演によるサスペンスドラマ。強い友情の絆で結ばれた4人の青年が、過去に少年院で受けた傷を癒すための復讐劇を繰り広げる。“ユニバーサル・シネマ・コレクション”。