食欲の秋ということで食事の話題ですが、夜遅く食べると空腹感が増し、カロリー燃焼が減少する研究結果 太りやすくなるそうです。
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夜食で肥満のリスク増加 4時間遅く食べることで「脂肪の貯え方に明らかな差異」(よろず~ニュース) - Yahoo!ニュース
寝る前の食事で肥満のリスクが増加することが判明した。午後6時の代わりに午後10時に食事をすることで、空腹感が増し、カロリー燃焼が減少することが新たな研究の結果、明らかとなった。
食欲を調整するホルモン、レプチンとグレリンに影響を与えるとされている夜食だが、今回米国で16人の肥満とされる人々を対象に実験が行われた。
研究を指導したニーナ・ヴルジョヴィック博士はこう話す。「4時間遅く食べる事で、空腹レベル、食後のカロリー燃焼の仕方、脂肪の貯え方に関して明らかな差異が生まれます」
専門家らは夜遅くの食事やおやつの危険性について指摘しており、その習慣が慢性病に繋がる理由について更なる解明が望まれるとしている。
コメントです。
「私は夕食を夜8時に食べるが、就寝時間が午前3時で、食事から7時間も空いているんだが、この場合はどうなるの?
この記事、大切な部分がたくさん抜けていると思うのよ。
人間は寝ている時にホルモン分泌するので、夜11時には寝てしまう方が体には良い。この時間にねる場合、夕方6時に食事をするのと、夜10時(寝る直前)に食事をするのでは…。
そりゃあ、前者が体に良いに決まってるじゃん。」
「太りそうなのは誰でもわかるんだけど、データが16人だけでも公表できるほどの情報とされることが驚きました。
しかも肥満の人のみを対象だと、
肥満ではない人がそうなるのか、
肥満のせいでそうなるのか
という事も検証されてないし、
筋肉量や基礎代謝なんかもどんなもんなのかわからない。
ちょっと雑なデータな気もする。と感じますけどね、、、、」
「寝る前に食べた→太る
こんな単純な事じゃないんですよ。
寝ている間も一生懸命働いているのは心臓だけにしなさい。
胃も内臓も休ませないとやがて機能が低下し、特に肝臓が元気じゃないと脂肪を蓄え易くなる。
と、医師が言っておりました。」
何にしても食べすぎもよくないですし、寝る前に近い時間に食べると消化で疲労回復しにくいのもあるかもしれないですね。