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ジャンクフード、ファストフードを食べ過ぎると腸内細菌が減少し、肥満や糖尿病の原因に アラフォーは食べると老ける

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ジャンクフード、ファストフードを食べ過ぎると腸内細菌が減少し、肥満や糖尿病の原因に アラフォーは食べると老けますという内容です。

 

可能であれば老けたくないと考える人は少なくはないと思います。

 

特に最近は女性は年齢より見た目が若い人が増えていて、アンチエイジングを意識している方もいるかと思います。

 

その中で、重要なのが食事です。

 

意外と周りも含めて食事って意識している人が少ないことに気付きます。例えば、AGEの多い食品をとったりなどです。

 

実は私もここ数年くらいで食事を意識するようになりましたが、それまでは甘いものを普通に食べていました。今はかなり抑えています。

 

特にお菓子などはあんまり食べなくなりましたし、以前は飲んで甘いスナックパンを食べていましたが、今は全く食べないです。

 

 

そして、当然ですが、体に悪いものをとりいれると老化につながるわけですが、中でも、ジャンクフード、ファストフードを食べ過ぎると腸内細菌が減少し、肥満や糖尿病の原因になりますし、老化が目立ち始めるアラフォーは食べると老けます。

 

こちらに詳しく書かれています。

 

ファストフードを毎日食べると腸内細菌が減少
 食生活が変化し、加工食品を多く食べるようになり、過去50年間で腸内細菌の数が減少している。「ファストフードを毎日食べる食事スタイルは単調になりがちで、腸内細菌を減らしやすい。もっと多様な食品を食事に取り入れるべきだ」と、スペクター教授は警笛を鳴らしている。
 スペクター教授は、23歳の若者にハンバーガー、チキンナゲット、ポテトチップとコーラからなる食事を10日間続けてもらう実験を行った。その結果、実験前には腸内に3,500種類の腸内菌がいたにも関わらず、10日後には1,300種類が死滅してしまい、腸内フローラが変化してしまったという。

 種類の少ない同じメニューの食事ばかりを食べ続けると、特定の細菌にだけ餌が与えられることになり、腸内フローラの共生関係のバランスが崩れやすくなる。

 腸内の細菌の中でも"悪玉菌"に対しては餌を与えず減らした方がいいようにも思える。しかし、「単独では悪玉であっても、周囲の菌との共生によって善玉の働きをする菌もある。細菌によって餌となる栄養素が違うのだから、多種類の菌を保つことが何より重要」と、スペクター教授は指摘している。

 

腸内細菌が肥満や糖尿病の原因に
 腸内フローラのバランスが崩れると、肥満やメタボリックシンドロームのほか、糖尿病、アレルギーなどの免疫疾患につながることもある。また、高齢になると腸の蠕動運動が衰え、便秘がちになり、腸内の悪玉菌が増えやすい。若年者でも、食生活の偏りやストレスなどで、高齢者に近い腸内環境となりうる。
「ファストフードや加工食品を2日続けて食べただけでも、腸内細菌叢は変わってしまう。現代人は加工食品の食べ過ぎや、抗生物質ステロイド免疫抑制剤などの利用により、腸内細菌の数が減っている。腸内細菌を増やす食事スタイルを心がけるべきだ」と、スペクター教授は強調している。

 

「引用元」

ファストフードを食べ過ぎると腸内細菌が減少 肥満や糖尿病の原因に | ニュース | 糖尿病ネットワーク

 

 

最近では、アンチエイジングを意識するなら、血管を若くすること、そして、腸内環境をよくすることが大事と言われています。

 

そのため、なるべくこういった腸に悪いものは食べないことが重要になりますね。

 

よく言われることですが、美味しいものは体に悪いものが多いです。なので、週末だけにするとか工夫をすることで、加齢による老いのスピードを遅くできます。

 

 

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