よろづやアンテナ

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映画 さかなのこ レビューが卓越すぎて文字の文面だけで腹抱えて笑った

最近、Hulu視聴を再開させて過去のドラマや映画などを観ていますが、日本の映画がちょっと弱いな~と思うことが多いです。

 

韓国映画のクオリティが高くて、そちらばかり観ていますが、日本映画で今一番気になっているのが「さかなのこ」です。

 

なぜ気になっているかというと、youtubeで視聴した人が大絶賛しているからです。

 

都市ボーイズというチャンネルで大絶賛していたので、気になって他のyoutubeをチャンネルをチェックしましたが、やはり、評価が高くて、ここまで評価されているなら観たいと感じました。

 

まず、さかなくんを演じているのんですが、あまちゃんくらいしか知らなくて、しかもあまちゃんも観ていないので、ピンとくるものがありませんでした。

 

事務所ともめてから名前が変わったくらいしか記憶がないのですが、予告編を見て演技が自然でひきつけられるものがあるという意見に納得しました。

 

ということで、いろんなレビューをチェックしていたのですが、その中で何気に視界に入った瞬間に大笑いしてしまったレビューがあったのでシェアします。

 

ちなみに、レビューされている方は大まじめに書かれていると思いますが、言葉選びにセンスがあって、ツボってしまいました(笑)

 

そのレビューが書かれているのがこちらです。

eiga.com

 

レビューサイトはネタバレもあるかもしれませんので、ご注意ください。

 

 

概要です。

 

魚類に関する豊富な知識でタレントや学者としても活躍するさかなクンの半生を、沖田修一監督がのんを主演に迎えて映画化。「横道世之介」でも組んだ沖田監督と前田司郎がともに脚本を手がけ、さかなクンの自叙伝「さかなクンの一魚一会 まいにち夢中な人生!」をもとに、フィクションを織り交ぜながらユーモアたっぷりに描く。

小学生のミー坊は魚が大好きで、寝ても覚めても魚のことばかり考えている。父親は周囲の子どもとは少し違うことを心配するが、母親はそんなミー坊を温かく見守り、背中を押し続けた。高校生になっても魚に夢中なミー坊は、町の不良たちとも何故か仲が良い。やがてひとり暮らしを始めたミー坊は、多くの出会いや再会を経験しながら、ミー坊だけが進むことのできる道へ飛び込んでいく。

幼なじみの不良ヒヨを柳楽優弥、ひょんなことからミー坊と一緒に暮らすシングルマザーのモモコを夏帆、ある出来事からミー坊との絆を深める不良の総長を磯村勇斗が演じる。原作者のさかなクンも出演。

2022年製作/139分/G/日本
配給:東京テアトル

 

そして、大笑いしてしまった文面がこちらです。

 

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ぎょぎょぎょとか、じぇじぇじぇって、声で音としてきくとそこまで笑いを誘いませんが、文字にするとなんというか独特の雰囲気があって、、、

 

さかなクンは「ぎょぎょぎょ」、のんは「じぇじぇじぇ」

 

つぼるのは私だけかもしれませんが、お笑い動画などじゃなくて、文字だけでここまで笑ったのは久しぶりです。

 

映画自体も興味がありましたが、「じぇじぇじぇ」であまちゃんも観たくなりました(笑)

 

そして、自伝も何気に評価が高いです。

 

SNSで評判が良く、小6の息子に読ませようと思って購入。
と言いつつ自分でも読んでみたが。
さかなクンは教授だという事は知っていたので、てっきり頭が良い(学力がある)と思っていたのだが。
普通の人とは全く違った方法で教授になったのだと知った。
テレビで見るキャラそのままの文章が、らしくもあり説得力もあって良かった。
やはり息子に読ませたい本。」

 

「映画「さかなのこ」鑑賞後、さかなクンのこと、そしてさかなクンを育てたお母さんのことがもっと知りたい!!!と思い、この本を見つけました。
ミー坊が、どうやってさかなクンになったのか、そんなミー坊を、お母さんはどうやって見守っていたのか、十分すぎるほど書かれていてとても楽しかったです!
映画がすごく忠実に作られている事、そこにオリジナルとファンタジーも織り交ぜて作られていることが改めて分かって、さかなクンも、映画さかなのこもどっちも益々好きになりました!
素敵な作品に出会えてしあわせです!
ありがとうギョざいました!!」

 

この映画の話があったのは5年前とのことで、時の流れも早いな~と実感しました。今、すごく注目されている映画とのんとさかなクンです。